そこで貸与されたパソコンでYahooを見ると、最近頻繁に下着の広告が出てくるようになりました…
お昼休みに自分の好きなブログめぐりをしているので、おそらくWebビーコンで収集された私の閲覧動向から「女性」向け広告を出しているのだと思われます。
Webビーコン、恐るべし。私に何か実害があるわけではありませんが、やはりあまりいい気持ちはしませんね。
Webビーコンとはサーバーをまたがってユーザーの閲覧動向を収集できる仕組みです。
一般的には透明な画像データを埋め込む方法が取られるため、Webビーコンが組み込まれているかどうかはページを閲覧しているだけでは気づきません。
Webビーコンが組み込まれたページを閲覧しても、基本的に個人が特定できる情報は収集されませんが、私のように特定のアメブロばかり見ていれば、その情報からユーザーが「中野ねこりん」であると類推することはできるかもしれませんね。
ちなみに、HTMLメールにもWebビーコンを組み込むことができます。この場合は個人を特定したうえで動向が収集されるので、覚悟の上で画像を表示させましょう。
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