Webプランナーを名乗るワケ | ソーシャルコミュニケーションの達人(旧ブログ)

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☆2013年10月よりオリジナルドメインの新ブログに移行しました

わじまの海塩 」の橋本さんが、ご自身のブログ でこのブログを紹介してくれました。

さらに、仕事仲間がTwitterでブログ更新ツイートをリツイートしてくれたので昨日はアクセスが一気に増えました。

みなさん、ありがとうございましたー!!!

私がこのブログに書いていることは、これまでたくさんの人に助けられ育ててもらって蓄積されたノウハウです。改めて、私を支えてくれる人々に感謝したいです。

さて、制作会社はディレクターとの相性で選べ!と、先日提言させていただきましたが、(Web制作会社会社選びのコツ )私はといえば、「Webプランナー」という肩書で仕事をしています。

「Webのプランナーって何なの?」「ディレクターとはどう違うの?」そんな疑問がわいてきますよね。

ちょっと今さらではありますが、私が「プランナー」を名乗る理由をご説明したいと思います。

おそらく、制作会社で「プランナー」の肩書を持つ人はほとんどいないでしょう。私も制作会社に勤務していたときは「プランニングディレクター」としてディレクションも兼務でした。

また、私が直接制作の依頼を請ける場合は今でもディレクターとして動きます。

「じゃあ、ディレクターでいいじゃない?」なのですがあせる私はWeb業界の中では少し特殊なキャリアを歩んできたため、他のディレクターと違い、自ら手を動かすことがほとんどできません。

優秀なスタッフの手助けがあればほとんど問題になりませんが、やはり「ディレクター」という肩書で期待されるスキルを十分に持っていない以上、それを名乗るのは適切ではない、と思うのです。

と、ここまではネガティブな理由。

私が得意とするのはWebマーケティングを見越したサイト設計やPDCAサイクルによる運営支援

「Webディレクター」という肩書でこれらの業務を「得意です!」というのは、やや違和感があります。

「Webマーケター」がもっとも近いように思いますが、私はページ設計やコピーライティングなど、実制作にまで関わるケースがほとんどなので、マーケティングしつつ、企画詳細までを作る人、ということで「Webプランナー」。

つまり、得意分野をもっとも理解してもらいやすいのでは?というポジティブな理由で私はずっとWebプランナーを名乗ってきました

「まだよく分からない!!」という方は…
そうですね、その場合は「ディレクター」と「マーケター」両方を担っているということでご理解ください。ちょっと過大広告ですが(笑)

ノウハウの公開と違い、自分の思うところを分かりやすく書くのは難しいですね…

明日からまた具体的なノウハウを公開したいと思います。

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