公開日時:2025年4月15日17時34分

日経平均 +0.8%、TOPIX +1.0%、 TOPIXコア30 +1.8%、グロース250指数 +1.1%と上昇しました。

先週は上げ下げが日替わりという日が続きましたが、グロース250指数以外は久しぶりに2日連続で上昇となりました。

 

自動車関税の一部免除が検討されているとのニュースを受け、トヨタ+3.7%、スズキ+4.7%と自動車株が上昇し、場の雰囲気を良くしました。

TOPIXコア30の上昇が大きいことに見て取れるように、今日はリスクオン的な買われ方をしており、時価総額の大きい主要銘柄(トヨタ以外にもソニー+2.2%、三菱UFJ+2.2%、リクルート+4.8%等)が上昇しました。

また、相場が上昇するときに賑わう代表の防衛関連銘柄が、川崎重工+4.5%、三菱重工+4.1%で売買代金1,2位となり、久しぶりに強い相場のパターンとなりました。

 

せっかく上昇局面のパターンが出てきたのですが、東証プライム市場の売買代金は3.5兆円にとどまり、また、値上がり銘柄/値下がり銘柄の全体に対する比率が48%/46%と、本格上昇局面にはなりませんでした。

 

半導体や医薬品への米関税の発表も控えています。

 

少し勝負できそうなマーケットにはなっていますので、個別銘柄でのプレーは出来そうですが、引き続き警戒モードでの小さめプレーということになります。

 

東証グロース市場の売買代金は前日比で増加しており、値上がり銘柄/値下がり銘柄の全体に対する比率は56%/37%と、中小型株優位なマーケットが続いています。

 

【以降、会員様向け情報です】

原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w6/21491/

公開日時:2025年4月14日17時33分

今日の日本株は、日経平均 +1.2%、TOPIX +0.9%、 TOPIXコア30 +0.7%、グロース250指数 +0.4%と上昇しました。

 

昨日、スマートフォンやコンピューター、その他電子機器を米上乗せ関税の対象から除外されると報じられた後、今週中に発表するとされた半導体の追加関税に含まれるとも発表され、ポジティブではありながらも限定的ということで、控えめな上昇となりました。

 

今日の東証プライム市場の売買代金は3.9兆円と大幅に減少しまして、ノーマルな市場環境ですとエネルギー不足でネガティブとするところですが、マーケットが落ち着きを取り戻しつつあるという意味で、今日はポジティブに解釈できそうです。

しかしながら、米長期金利の利回り上昇は止まっておらず、そして今日は円金利、特に超長期のところの利回りが大きく上昇しており、リスク回避の傾向は続き、また金融市場が荒れる可能性も残しています。

ドル円も一時142円台前半までの円高となっており、警戒モードは続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w6/21489/

公開日時:2025年4月13日22時26分

 

【総評】    

投資主体別売買状況・現先合算(41週)

4月第1週(331日~44日)の現物と先物の両取引を合算した投資主体別の売買は、海外が2週連続の売り越し(-7,800億円)、個人は2週連続の買い越し(+7,300億円)となった。

同週の日経平均はトランプ関税ショックなどから週間で約3,300円の下落。海外投資家は現物を買い越し(+6,000億円)、先物を売り越し(-1兆3,800億円)た。個人は現物(+7,200億円)、先物(+100億円)ともに買い越した。

 

海外投資家の現物は、財務省ベース(1.8兆円買い超)を勘案すると、配当落ち後の打ち返しクロス(先物は売り)が相当数含まれているだろう。

従って、現物に関しては買い越しと言い切れないし、先物に関しても単純に大幅売り越しとは言えない。

もちろん、CTAなどを筆頭に短期筋の売りが下げを先導したのは間違いないだろう。

 

また、この週は裁定買い残も大幅減(約-4,200億円)となっており、指数価格下落寄与約2千億円を差し引いて、自己は現物を2千億円は売ったことになる。尚、東証への裁定報告は全社が行なっていないので、少なくともこの倍はあるだろう。

 

一方、信託の現物売り越し-1,900億円は、3/31期末のGPIFによるウエート調整売りの痕跡であろう。

 

さて、肝心な4/7〜の週であるが、GPIFの動きは補足できなかったが、準公的ではウエート調整買いが観測された。規模としては、500億円を3回計1,500億円のTOPIX先物買い、週末4/11EFP(先物売り/現物買い)を実行した模様。

準公的のこの規模は、GPIFでは1兆円に相当する。足元の日本株ウエートは23%前後まで落ちてきており、0.40.5%の買い付けを実施するのであれば、約一兆円の買いとなるが、果たして今週その買いは入ってくるのか。

 

1】現在進行中のインデックスイベント 

2】今後のインデックスイベント

3】スケジュール一覧

 

1】現在進行中のインデックスイベント  

  •  TOPIX_4月7-9月決算銘柄FFW・調整係数 4/28

リバランスは片側3,500億円

売り銘柄上位は、リクルート(6098)、東京海上(8766)、三井物産(8031)、TOB価格乖離の新光電工(6967)

【以降、会員様向け情報です】

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https://market.kiwameinvestment.com/column/mm/21485/

公開日時:2025年4月13日21時17分

先週金曜日の日経平均 -3.0%、TOPIX -2.9%、 TOPIXコア30 -3.8%と反落しました。

グロース250指数 +2.9%とこちらは続伸でした。

 

先週の動きをみての今週の株価動向判断は難しいですね。

もちろんトランプ米大統領の関税政策と各国の交渉・対応が一番大きく株価を動かしますが、それが膠着状態として、金融市場動向の動きそのものから判断するとしますと、カギとなるのはやはり米長期金利のようです。

 

(今日、スマートフォンやコンピューター、その他電子機器を上乗せ関税の対象から除外されることが発表されました。週明けの日本株は上昇しての寄り付きが見込まれます。)

 

米長期金利が利回り低下に転じませんと、実体経済への悪影響から株は売りとなりますし、テクニカル面から見てもグローバルに株は売りとなります。

【以降、会員様向け情報です】

原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w6/21480/

公開日時:2025年4月10日18時53分

日経平均 +9.1%、TOPIX +8.1%、 TOPIXコア30 +9.1%、 グロース250指数 +7.1%と大きく反発しました。

米トランプ大統領が追加関税90日間停止(中国を除く)を承認し、米株、日本株が大幅上昇しました。2日前にフェイクニュースとされたのは、フェイクじゃなかったんですねと。。。

 

昨日のコメントで、需給は悪くなく、打診買いや短期勝負買いは出来るとしておりましたし、一昨日のコメントで、米関税政策緩和が大きく進めば、急騰となるとしておりましたが、追加関税発動ほぼ直後のこのタイミングでというのは読めませんでした。

 

ではここで買いかというと、まだ買いの確信が出来る局面ではないとみています。

ファンダメンタルズ面で、追加関税が90日後にあるのかないのかを織り込むのは難しいですが、4/7でコメントした流れに沿うと、バリュエーション的に今が絶好の買いというレベルではないということ。

【以降、会員様向け情報です】

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