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公開日時:2025年11月10日16時15分

週末に米政府機関の閉鎖解除に向けた動きがあり、また、実現可能かどうかはさておき、米トランプ大統領が関税を原資として米国民に一人2,000ドルを配布するといった報道もあったりで、市場の雰囲気が好転し日経平均+1.3%、TOPIX+0.6%と反発しました。

 

リスクオンムードになってドル円が154円を目指す円安となったのも日本株にポジティブでした。

東証プライム市場の売買代金は6兆円超と活況ではありましたが、先週金曜日よりは減少しており、(決算銘柄を除き)個別銘柄でどうこうというよりは、足りない日本株のウェートを指数で淡々と買っているという感じのほうが強かったですね。寄ってから引けにかけてふらふらしながらも一本調子で上がったさまは、まさに指数の買い主導といった感じでした。

 

いよいよ明日はソフトバンクGの決算発表です。指数に大きな影響を与えるものですので、要注目です。

 

グロース250指数は+1.7%と、今日も大型株指数に対しアウトパフォームしました。

 

先週金曜日から中小型株に買いが入ってきています。

ただ、東証グロース市場の売買代金も先週金曜日からは減少しており、買いで盛り上がっているという感じではないです。

グロース250指数をなんとかキープすべく?というか、打診買いの延長かという感じで、おっかなびっくりの買いぐらいなペースですが、まあ買いが入っているのでよしとしましょう。

明日にまた期待です。

 

 

 

 

 

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公開日時:2025年11月9日21時29分

 

【総評】  

投資主体別売買状況・現先合算(105週)

10月第5週(10/2710/31)の現物と先物の両取引を合算した投資主体別の売買は、海外が2週ぶりの売り越し(-1,800億円)、個人は2週連続の売り越し(-1,300億円)。

 

同週の日経平均は大幅高。アドバンテストの好決算や日米中銀イベントを通過し週間で3,000円超の上昇の中、海外は現物を買い越す(+3,500億円)も先物を大幅売り越し(-5,300億円)。

ただし、財務省ベース(OTC,ETF含む、先物含まず)では、海外は5週連続の買い越しとなっている。

 

個人は現物(-1,900億円)を中心に売り越した。一方で都地銀(+1,700億円)や信託銀(+2,600億円)などが大幅買い越し。

信託は買い主体筆頭となったが、この週は、TOPIX年内の最大となるFFWリバランスとニデックのTOPIXから除外というイベントがあったため、テクニカル要因で買い越しとなったものの、年金系が買い越しに転じたわけではない。

 

GPIFの2025年度第二四半期の運用報告が公表された。9月末時点の日本株ウエートは24.9%。

足元のウエートを修正すると、約25%前後となり、ウエート的には日本株の売りは発生しにくいであろう。

 

1】現在進行中のインデックスイベント 

2】今後のインデックスイベント

3】スケジュール一覧

 

 

1】現在進行中のインデックスイベント 

  • Russell/Nomura_11月定期(実施11/19

【以降、会員様向け情報です】

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公開日時:2025年11月7日17時36分

相変わらず米株次第な日本株ですが、昨晩の米株が民間の雇用市場指標が悪いのをみて下げていましたこともあり、日経平均-1.2%、TOPIX-0.4%と反落しました。

 

フジクラ-5.2%、ソフトバンクG-6.9%、アドバンテスト-5.5%と半導体関連銘柄が大きく下げました。MSCIに採用されるキオクシアは+4.7%と上げました。

防衛関連銘柄が三菱重工-3.7%、IHI-3.8%などと下げ、金利低下を嫌気して銀行株など金融関連銘柄も下げました。

 

決算ものではリクルートが+16.1%と大きく上昇しましたが、味の素-16.2%、太陽誘電-16.1%、ローム-13.5%などもあり、決算発表シーズン前半の決算が出れば何でも大幅上昇といった感じが、出れば何でも大幅下落なステージに転じた感がありますね。

好決算でも出尽くしで下がる銘柄のほうが目立ちました。

 

グロース250指数は-0.3%と、大型株指数に対し善戦しました。

 

中小型株の主力でフリー+1.9%、トライアル+2.1%、GENDA2.3%などと下げ止まった感じの銘柄もありましたが、名村造船-6.0%、メタプラネット-2.1%、サンバイオ-9.5%、助川電気-7.0%といった銘柄が商い上位で下がっていると、どうしても盛り上がりには欠けました。

 

グロース250指数の引けは700.84とぎりぎり700をキープできたのがまあよかったぐらいでしたね。

中小型株の我慢の時は続きます。

 

4日間の取引日しかありませんでしたが、日中の動きが激しくて疲れましたね。

週末はゆっくりお休みくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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公開日時:2025年11月6日19時10分

昨日の日本株の下げの起点となった米株が昨夜早速戻し、今日は日経平均+1.3%、TOPIX+1.4%と日本株も反発しました。

 

暴落がなかったのは想定通りですが、1日ですぐ戻すというのはやや意外でした。

まあ、様々な要因を取り混ぜて動くドル円の動きを見ていればある程度分かる相場は続いておりまして、強い円高方向にならなければ、とりあえず日本株は上がるというマーケットです。シンプルと言えばシンプルですね。

 

今日もソフトバンクG+2.9%、フジクラ+9.7%、アドバンテスト+3.1%、キオクシア+9.1%(この銘柄はMSCI新規採用ニュースもあり)と、半導体関連銘柄が大きく上昇しましたが、TOPIX機械、TOPIX卸売指数や金融関連指数のパフォーマンスが良く、半導体関連銘柄からバリュー株への資金の流れも見てとれました。

 

半導体関連銘柄の急落きっかけのマーケット暴落という可能性は減りましたが、とはいえ半導体関連銘柄を何も考えずバリュエーションの高さ関係なく買い上がるという相場も、いったん終わった感はあります。

半導体関連銘柄でのポジティブなニュースフローは続きそうですが、好決算の織り込みの方はそろそろ終盤といった感じですので、しばらくはそうした銘柄はやや停滞、そしてマーケットも強調ながらも落ち着くのではと考えています。

 

そうした時に資金循環が来るべき中小型株は、今日はグロース250指数が-0.8%と大型株指数の上げに反して下落し、中小型株にとってきつい日となりました。

 

現物対先物の動きを見ておりますと、現物売り、先物買いといったような、ロングショートファンドのアンワインドのような動きがあったようですね。

10月で終わるかなと思っていた中小型株の悪い需給が、まだ続いています。

 

悪い需給はいずれ終わりますし、中小型株もバリュエーションで安い銘柄が相当増えてきました。

バリュエーションでは買えるのですが、上昇には買い資金が来ることが必要です。今日は売買代金も減少し、エネルギーが全くありませんでした。

来るべき時を待つ、まだそうした状態です。

 

【参考銘柄】

【以降、会員様向け情報です】

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公開日時:2025年11月4日17時45分

何か大きなことがあったわけではありませんでしたが、月初の利食いなのか、日経平均リバランス取引での売りが効いた、あるいはまあ円高気味ということもありまして、日経平均-1.7%、TOPIX-0.7%と反落しました。

 

日経平均の下げはいつものごとくソフトバンクG、アドバンテストの下げ分が大きく、そしては今日はファーストリテイリングの下げもありまして、3銘柄でほぼ100%が説明できます。ソフトバンクG、アドバンテストの下げは、TOPIXでも計44%の寄与度がありました。

 

ランチタイムで下方修正を発表した商船三井が-4.9%となって、海運株が売られて海運株指数が-4.1%とワーストパフォーマーになったというのもありましたが、東証プライム市場の値上がり/値下がり銘柄数比率は52%/44%と値上がり銘柄のほうが多く、特に下げたという感じがなかったといえばなかったところでもありました。

 

今日の指数の下げは、まあ気にしなくてもいいでしょうといった感じです。

ただ、日銀の利上げ観測に関するコメントがまたちらほら出てきていますので、金利、ドル円には要注意ですね。

 

レーザーテックが引き続き強く+8.3%、住友電工が+7.3%と大きく上昇、ソシオネクストが-20.1%と大きく下落というのが目を引きました。

日経平均銘柄入れ替えでは、削除のニデックが+4.5%、採用のイビデンが-1.8%と逆の動きとなりました。

 

グロース250指数は-0.3%と耐え、中小型株はそれほど悪くない動きでした。

 

データセクション+10.1%、FFRI+2.4%といったところに救われている感じもありましたが、主力のサンバイオ+0.5%、QPS+4.0%、GNI+3.9%といった強さもなり、中小型株の売り圧力はさすがに減ってきた感じがポジティブでした。

 

 

 

 

 

 

 

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