公開日時:2023年10月9日16時01分

 

年内最大級のインデックスイベント、10月のTOPIX FFWが公表された。 リバランス片側2%・金額で約2兆円となる。

東証の日々の売買代金は34兆円であり、非常に大きいリバランスである。

 

1.現在進行中のインデックスイベント 

  • TOPIX 10月30日月末リバランス(FFW公表10/6)
  • Russell/Nomura 11月17日定期見直し(公表11/1)

2.今後のインデックスイベント

  • TOPIX 11月29日月末リバランス(公表11/8)
  • MSCI 11月30日定期リバランス(公表11/15)
  • FTSE 12月15日定期リバランス
  • 配当再投資先物買い(12/27,28、権利付き最終12/27)
  • TOPIX 12月28日月末リバランス(公表12/7)

3.スケジュール一覧

 

 

1.現在進行中のインデックスイベント  

  • TOPIX 10月30日月末リバランス(FFW公表は10/6)

10月TOPIXFFW変更が公表された。全体像は事前予想通りで、リバランス片側2%、金額にすると約2兆円弱となった。

買い筆頭であるゆうちょ銀行は、事前予想で予想されていたのでサプライズ無し。

売り筆頭の東芝はTOB成立銘柄で、年金系の多くはTOB申し込みで既に保有していない(キャッシュになっている)。一方で、ETFに関しては、多くの場合でパッシブスケジュール通りに行動をとることから、リバランス通り売りとなろう。結果、実際のリバランスでは、計算値の半分以下の売り株数となると思われるが、スクイーズアウト(買い取り)=TOB価格で固定されているため、鞘取りの買いも多く入ってくる事から、売りインパクトは気にしなくてよい。

主な銘柄は、

売り方向銘柄:東芝(6502)1,500万株(半分として)、NTT(9432)6.5億株、みずほ(8411)2,700万株、HOYA(7741)420万株

【以降、会員様向け情報です】

原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/mm/18501/

公開日時:2023年10月6日17時10分

今晩の米雇用統計発表前に、本日の日本株は売買代金も減り小動きとなりました。

 

東証マザーズ指数が+0.1%となるなど、イベント前でリスクオフの売りを覚悟した中小型株が、昨日の大幅高のあと今日も全般的に悪くなかったのは、ポジティブサプライズでした。

 

【参考銘柄】を一つ。医療人材関連銘柄です。

株価は40%程度のアップサイドを見込みます。

 

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【以降、会員様向け情報です】

原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w6/18488/

公開日時:2023年10月5日18時06分

昨晩の米ADP民間雇用者数が想定より少ない数字であったことから、米長期金利上昇がやっと一服し、米株が上昇したことを受けて、本日の日本株は反発となりました。

 

日経平均は31,000円台を回復(引け31,075.36、+1.8%)し、東証マザーズ指数も700pt回復(引け700.42pt、+3.3%)と、心理的な節目まで戻しましたが、日経平均、TOPIXは昨日の急落前の一昨日の水準を回復しておらず、少し物足りない感じもしました。贅沢言えばキリは無いのですが。

 

少し上昇しましたが、弊社の昨日のコメント(下値のメド、相場観)については変更ありません。明日は21時半(日本時間)に米雇用統計の発表を控えており、中小型株はいつものイベント前リスクオフ売りで下がるかもしれませんが、個別銘柄で大きく下げるものがあれば、それはチャンスだと見ています。ただ、3連休前ですし、米金利が落ち着くかどうかもまだはっきりしませんので、引き続き慎重に。

 

 

 

 

 

 

原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w6/18483/

公開日時:2023年10月4日20時43分

昨夜のNY時間でJOLT求人の数字が予想外に大きかったことで、米金利が上昇し、米株が弱くなっていましたので、日本株も連れ安はしょうがないといったところでしたが、下落幅が想定外に大きかったです。昨日コメントした、買う材料がない中で需給悪という状況が変わっておりません。

 

【以降、会員様向け情報です】

原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w6/18479/

公開日時:2023年10月3日14時23分

米金利上昇が止まらずドル円は円安方向には向かうものの、150円という象徴的なレベルは為替介入を警戒してなかなか突破することは出来ず、ジリジリとした動きになっています。ですので、円安からの輸出株買い、日経平均買いといった株に対する援護射撃が期待できず、ただただ世界金利高からの景気後退懸念という悪影響だけ受ける展開となっています。

 

また、昨日の後場の株売りの正体が、GPIFを含む公的資金ではないかという話が業界内で回っています。先物動向からはそうした動きはあまり観測されず、嘘かホントか分からないところですが、ともかくもそうした話が出てしまうと、需給不安で少なくとも買えない、売りは急ぎたいとなって、買えない、売り急ぐ→下がる→買えない、売り急ぐ→下がるのような悪循環があります。

 

日経平均で31,300円、東証マザーズ指数で700ptを回復して引けることが出来なければ、少なくとも指数はしばらく下方向となる可能性が高まります。

少し前にしばしば見えていた、14時半からの買いが入るかも注目です。そうした実需の買いがあれば、まだ救われます。

 

原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w6/18477/