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公開日時:2025年9月19日20時25分

M&A戦略もうまくいっており、業績は急成長の見込みだが、現在株価は調整中で絶好の買いチャンス。

業績上方修正含み。

株価は短中期で40%弱、長期では2~3倍でもおかしくないとみています。

 

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公開日時:2025年9月19日19時17分

昨夜の米株が堅調で、昨日の勢いを引き継いで日経平均は前日比1%以上上昇しましたが、日銀金融政策決定会合で想定通り利上げ無しながらも、日銀が保有するETFの売却方針がアナウンスされ前日比2%弱まで下がって安値をつけ、引け値は-0.6%の45,405.81円となりました。45,000円台はキープです。TOPIXは-0.4%でした。

 

売却のペースは年間6,200億円(簿価3,300億円)程度と全く大きくなく、売る理由にはあまりならないところですが、とりあえず利食い的な売りが出て下がると乗り遅れてはいけない的売りもでて、加速度的に下がりました。

引けにかけて戻しましたし、現在日経平均先物は引けより上まで買われていますので、プチパニックっぽい売りはもう終了というところです。場中に買いはしっかり入っていました。

 

日銀金融政策決定会合で利上げを求めた反対票が2票入ったことから、早期利上げの確率が上がったとして銀行株が買われました。

今日も半導体関連銘柄は強かったですが、レーザーテックが売買代金1位で+12.5%と大商いで上昇しました。

高市氏の総裁選出馬会見もあって、高市銘柄(助川電機+15.1%、FFRI+6.7%、フィックスター+2.5%などや防衛銘柄)が強かったです。海底ケーブルの話も出て、湖北工業+6.6%も上げました。

 

グロース250指数は+1.5%と、大型株が売られると中小型株に資金が回ってきました。

 

特に日銀のETF売却方針が出た後は、中小型株には売り圧力無しということでの買いが顕著でした。

メタプラネットが+14.7%と大幅高になったことも、中小型株の勢いを助けました。

 

東証グロース市場では、主力のタイミーが売買代金1位で-3.0%と相変わらず売り圧力が続きましたが、以下サンバイオ+14.4%、FFRI+6.7%、Liberaware+6.6%、(データセクション+2.2%、)QPS研究所+4.1%、アストロスケール+4.0%と他の主力が商いを伴って大きく買われ、非常に雰囲気が良くなりました。

大型株の売りも、もしかしたら中小型株の買いも今日でいったん終わり、来週は仕切り直しの可能性が高そうですが、大型株であれ中小型株であれ買いが入る好需給は続きます。

全体相場の反転下落はそう遠くないとみているのですが、今のところはまだのようです。ただ、ポジションサイズは抑えめにしておきましょう。

 

今週もお疲れさまでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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公開日時:2025年9月18日20時42分

半導体・電子材料、化学品関連銘柄のレゾナック(4004)が、当社の設定した目標株価を達成いたしました。

推奨時のレポートはこちら(会員様限定)

リサーチ担当より

ファンダメンタルズ的にはまだ株価のアップサイドはありますが、半導体関連銘柄相場や格上げにのっての急ピッチな上げという部分もありますので、株価の上下は激しくなりがちです。ある程度の利食いはしっかりしておきましょう。

 

本日も日経平均の最高値を更新しました。皆さんは儲かっていますか?

多分、ファンダメンタルズ重視の戦略や配当株を多めに保有している方は、あまり実感が無いのではないでしょうか。

最近の相場は、半導体株が牽引していますので、テーマ株投資やモメンタム重視の戦略の投資家が勝っている状況だと思います。

そんな中、当社のポートフォリオはやはり絶好調。年初来で +26.3% のパフォーマンスです。

 

【年初来パフォーマンス(9/18時点)】

  • 当社の推奨銘柄で構成するポートフォリオ(シミュレーション):+26.3%
  • グロース250指数:+18.2%
  • 日経平均:+13.6%
  • TOPIX:+13.4%

 

このパフォーマンスを出せるのは、ファンダメンタルズを考慮した上でいつ資金流入してもおかしくないテーマに分散して銘柄を推奨しているからです。

これが当社のポートフォリオ戦略の強みであり、だからこそレゾナック(4004)のような銘柄も推奨できるのです。

 

ところで、リサーチのコラム会員様限定とはなりますが、推奨から6ヶ月以内の推奨銘柄を時系列で表示し、目標株価とロスカット株価、現在のパフォーマンスを一覧でご覧頂けるページを作成しました。

URLはこちら

※ご契約の1ヶ月前の推奨銘柄よりマスク無しでご覧いただけます

ぜひご利用ください。

 

原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w3/22409/

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公開日時:2025年9月18日17時44分

米FOMCを無事通過し、日経平均は+1.1%で初の45,000円台での引け(45,303円)となりました。TOPIXも+0.4%と上昇しました。

 

今朝未明の米FOMCは今回25bpの利下げ、今年あと2回の利下げと予想通りで、パウエル議長の表現は「リスク管理の利下げ」というやや耳慣れないものでしたが、心配されたタカ派的なものはあまりなく安心感が広がりました。

 

ディスコ+5.1%、東京エレクトロン+5.0%、ソフトバンク+1.1%、アドバンテスト+4.9%、キオクシア+1.8%、レーザーテック+2.0%と、売買代金6位までを半導体関連銘柄が占める上昇パターンとなりました。

アドバンテストは日経平均に占めるウェートが8.7%となり、ファーストリテイリングを抜いてウェート第1位になりました。(ちなみに3位はソフトバンク、4位東京エレクトロン。)

 

度々コメントしています通り、需給主導の上げになっていまして、公的年金の売り以外は特に心配するような売り主体がなく、特に今日はなかなか抜けなかった45,000円を抜ききって下がらなかったところから、買い遅れた中長期投資家も買わざるを得ないような好需給がありました。

ファンダメンタルズ的にはそろそろいいところまで上昇していますが、まだ十分に買えていない投資主体は多く、暴落するまでは上昇、そんな感じの相場が続きそうです。

 

グロース250指数は-0.3%とマイナスで、大型株主導の上げの時は中小型株は上についていけないパターンの日となりました。

 

決算発表の後から売られている主力タイミーが、東証グロース市場売買代金1位で-5.6%だったり、暗号資産のリーダー株メタプラネットが今日も弱く-10.8%だったりと、中小型株の雰囲気を悪くする動きも続いています。

 

一方で、大盛工業+11.6%のように今日強かった水道管関連銘柄的な感じもあってLiberawareが+7.9%だったり、女性向け新商品を発売していくMTGが+9.2%、高市さん関連なのでファンダメタルズとは言い難いところもありますが助川電機+12.8%、FFRI+5.2%といった上げ銘柄もあり、まともな銘柄には買いが入っていますので、中小型株もやりようによっては悪くないです。

 

リサーチのコラム推奨銘柄の今日のパフォーマンス(%)も、日経平均の上げを上回っていました。

バランスの良いポートフォリオにするために、半導体関連銘柄(大型ではない)も組み入れておいたのが功を奏しました。

 

そうはいっても日経平均がそれほど上がらない方が中小型株のパフォーマンスは良くなる傾向ですので、中小型株を得意分野とする弊社としては、日経平均の上げ止まり待ちなところもあります。

それはそれほど遠い未来ではないとみています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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公開日時:2025年9月17日17時51分

米FOMC(日本時間明日午前3時結果発表)前で動きづらく、日経平均-0.2%、TOPIX-0.7%と反落しました。

 

米FOMCでの25bp利下げはほぼ織り込んでいるのですが、織り込んでいるゆえに、材料出尽くしや、織り込みよりも遅いペースでの利下げを警戒するところがあり、積極的に買う動きが出ず、じり安となりました。

昨日と同様の円高への動きが続いて146円台前半までの円高となったのもネガティブ材料でした。

 

今日は東京エレクトロン+5.4%、ディスコ+1.9%が売買代金1,2位で気を吐きましたが、それ以外の半導体関連銘柄はどちらかというと利食いで下げ気味でしたし、金融セクターや内需関連なども売られました。

 

グロース250指数は-0.3%と、中小型株も大型株指数と同様程度の下げとなりました。

 

ただ、個別銘柄レベルでは大型株同様に利食いの売りが目立ち、良ファンダメンタルズ銘柄のほうが下げるような形で、少しつらい展開でしたね。

まあでもこれも、いつものイベント前リスクオフの下げだろう形でしたので、あまり心配し過ぎることなく、反発する時期を待ちましょう。

 

 

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https://market.kiwameinvestment.com/column/w6/22403/

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