公開日時:2024年2月22日17時33分

バブル経済の中で1989年12月に付けた最高値を、ザラ場、終値ともに上回る文句のない史上最高値更新となりました。

私が金融業界に入りましたのが1994年でして、株は下がるものなんていうことが常識になりそうな感じのスタートでしたが、2008年リーマンショックで7,000円割れまで下げてからの大復活。なんだか感慨深いです。

 

事前予想が強すぎて心配されていたエヌビディアの決算が、その強すぎる予想を更に上回る好決算でアフターマーケットで+9%となっていたことなどを受け、半導体株を中心に電機、精密や、機械株などの景気敏感株も買われて日経平均+2.2%、TOPIX+1.3%と大幅高になりました。

一方、こうした時はどうしても圏外に置かれてしまう中小型株は、グロース250指数で-0.4%と全般さえない動きになりました。週明け以降、資金循環に期待ですが、日経平均の勢いが止まるまでは大型株主導の展開になってしまうかもですね。今晩のエヌビディアの株価の動き次第のところも大きそうです。

 

弊社は年初に、今年の日経平均のトレーディングレンジの上限を38,800円としておりましたが、上方修正致します。市場環境が想定よりも非常に良くなってきたことによるバリュエーションの修正と、想定EPSの上方修正と、それからNT比率の上昇とによるものです。

【以降、会員様向け情報です】

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https://market.kiwameinvestment.com/column/w6/19311/

公開日時:2024年2月21日17時03分

日米の生成AI関連銘柄、半導体関連銘柄を引っ張っているエヌビディアの決算が、今日の夜の米株市場が引けてから明日未明(日本時間)にあるわけですが、昨夜早くも先回りの売りが出たのかその株価が-4.4%と下げ、その他米ハイテク株もつれ安していました。ですので今日の日本株は半導体関連銘柄が売られましたし、また金融株や鉄鋼株などのバリュー株も少し利食い的な売りが出ていまして、日経平均-0.3%、TOPIX-0.2%と全般的に弱い展開となりました。ただ、下げ幅としては小さく、調整の動きが続いているだけの感じです。

 

なんとなくの雰囲気悪化を嫌気したというか、エヌビディアの決算は経済指標ほどの大きなイベントだから?その前にという感じで、急ピッチな上げの後でもありましたし、中小型株にはリスクオフ的な売りが出たようで弱く、グロース250指数は-2.6%と大幅安となりました。ただ売買代金は減っていましたので、売り込まれたという感じではなく、買いが引っ込んだ中で下げ幅が大きくなってしまった、そんな印象でした。今日のところの動きはやむを得ないということで、エヌビディア後の明日のマーケットにリスクオンとなることに期待です。

 

 

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https://market.kiwameinvestment.com/column/w6/19309/

公開日時:2024年2月20日17時38分

昨夜の米株がお休みだったからなのかどうか、今日の日本株もちょっとお休みな感じでした。ドル円が150円台までの円安に戻ってきていましたので、エネルギー不足ながらも日経平均バブル高値更新チャレンジいけるかどうかと注目していましたが、朝10時すぎぐらいから買われ始めて200円以上上がったものの力尽き、急速にマイナスまで沈み込んでそのまま引けとなりました。結果日経平均-0.3%、TOPIX-0.3%と、結果としては何も無かった的な日となりました。

 

グロース250指数は-0.0%と超小幅ながら指数としては反落。ただ、個別銘柄としては昨日に引き続き良いマーケットだったのではないかと思います。グロース市場で値上がり銘柄比率52%と値上がり銘柄は半数を超えていました。昨日入っていた買いフローが今日も入っていた感じで、理由なく大きく上がる銘柄が目立ちましたが、銘柄としては昨日と同じものもあり、そうでないものもありという感じでした。少し銘柄が絞りづらくなりましたが、中小型株内に資金が入ってる限りはプレーのしようはいくらでもありますね。明日以降も楽しみです。

 

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公開日時:2024年2月19日19時18分

先週末の先物はマイナスで引けていましたが、朝はさすがちゃんとプラス圏内まで戻し、しかし円高も気になったか売り優位となって押し込まれるも、やはりまた後場にはきっちり戻して終わるという、引けは-0.0%とマイナスではありましたがほぼ変わらずで、日経平均は変わらぬ強さを見せました。ドル円が150円を割って戻ってこないのが少し心配ではありますね。

今日は代わりにTOPIX優位となりまして+0.6%。銀行や商社、鉄鋼が強く、久しぶりに綺麗にバリュー株優位の展開でした。資金循環ということで、違和感はないですね。

 

違和感ないと言えばないし、あると言えばあったのが、今日も中小型株が強かったということ。グロース250指数は+1.6%でしたが、良ファンダメンタルズの個別銘柄では大きく上昇したものも目立ちました。少し特殊なフローが入っていたという話もありましたね。(詳しくは以下に。)

【以降、会員様向け情報です】

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公開日時:2024年2月18日23時27分

金曜日の日経平均の動きは面白かったですね。勢いでバブル後高値更新を朝から目指し50円程度のところまで迫ったが、利食い売り圧力でそこそこ下げ、しかしやはりそこはさすが絶好調日本株で後場に再度上昇するも今度は80円程度及ばずで、再び利食い圧力で下げて引け。教科書通り的というか、がっぷりよつの展開というか、ファンダメンタルズを超えた凄まじさが感じられました。

その後オーバーナイトでは米1月PPIが強かったことにより米株が下げたこともあって、日経平均先物は38,230円(金曜日現物引け値38,487.24円)まで下げて週末を迎えました。

 

明日月曜日から仕切り直しでまた最高値更新を狙いに行くわけですが、ドル円が150円を切る円高に向かうようなことがなければ、上方トレンドは崩れなさそうです。野村証券や大和証券が24年度末の日経平均株価予想を上方修正していまして、こうしたい流れも引き続き後押しになりそうですね。ただ、ザラ場上がったところでまた売り下げられる展開になるようであれば、更新まで時間が掛かるかもしれません。一方、陰線で38,000円を切るようであれば少し嫌な感じで、短期下値警戒したほうがいいかもしれません。

 

グロース250指数が+3.8%となるなど、中小型株は引き続き好調で、派手な動きはしているが引けでの騰落率はそれほどでもない大型株になんとか追いつこうとしてる感じですね。グロース250指数で770pt(金曜日の引けは753.25pt)辺りは少し抵抗がありそうなところですが、すんなり超えてくれば、あとはロングでほったらかしでいいぐらいの相場になりそうなので、そうした展開を期待しています。

 

 

 

 

 

 

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