公開日時:2024年5月22日17時36分

今日もまたエヌビディア決算発表前のリスクオフだったり、日経平均39,000円の壁だったりでとしてしょうがない部分もあるのしょう。日経平均-0.8%。TOPIX-0.8%、東証グロース250指数-1.4%と続落となりました。

 

ETFを除いた売買代金4位までを半導体関連銘柄が占めましたが、ディスコ+0.9%以外は、レーザーテック-1.2%、ソシオネクスト-0.4%、東京エレクトロンと軒並みマイナスでした。そして相変わらず、半導体関連銘柄が上がらないと日本株全般も上がらない体質を露呈しましたね。

売買代金のその後は三菱UFJ-+0.1%、三井住友F-0.5%と続きますが、円10年債金利が11年ぶりに1%を超えたにも関わらず銀行もそれほど強くなく、証券、保険セクターが強かったものの、全体を押し上げるには至りませんでした。

 

中小型株は、モメンタムを作る住石Hが今日も下げて-6.9%、名村造船も-6.6%、その他東証スタンダード市場では米JVが法的再建手続きとのニュースが出た千代田化工建設が-12.1%と大きく下げるものが目立ち、ビットコイン関連銘柄のメタプラネット+50.0%以外はスタンダード市場銘柄は総崩れ的雰囲気でした。東証グロース市場では、AI関連銘柄のLaboro.AIが+7.8%、Kudan+19.3%、ヘッドウォータース+4.4%と気を吐いた分だけ少しマシでしたが、指数ウェートの高い銘柄は総崩れで、こちらも雰囲気は悪かったです。

 

東証グロース250指数は年初来安値を更新しての安値引け(624.66)。いよいよ22年6月20日ザラ場安値607.33、23年10月24日ザラ場安値618.70が近づいてきてしまいました。明日エヌビディア後で反転なるか、大事な局面となっています。

ただ、指数先行で下げている感じであり、個別銘柄は踏ん張っています。指数の下げをあまり気にしすぎることなく、良ファンダメンタルズ銘柄での勝負は継続していくべきだと考えています。

 

 

 

 

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https://market.kiwameinvestment.com/column/w6/19751/

公開日時:2024年5月21日19時05分

22日のエヌビディア決算発表前で、ポジションを積極的に取るというよりはリスクオフで売られてしまうということなのか、あるいは単純に日経平均で39,000円以上は、累積売買代金が多いので上抜いていくのは辛いなということなのか。昨日と同様盛り上がりがないなかで、しかし昨日とは違い全般的に下落するという今日のマーケットでした。主な指数は、日経平均-0.3%、TOPIX-0.3%、東証グロース250指数-1.4%でした。

好決算と政策株売却による株主還元強化を発表したMS&AD+13.8%と東京海上+2.3%があるなど保険株が強く、昨日に引き続きコモディティー関連銘柄も強かったのですが、円金利上昇を嫌気した不動産株が弱く、そして円金利上昇の割には銀行株は弱く、円安にもかかわらず弱含む輸出株などの主力銘柄が多かったことで、昨日とは打って変わって下向きの雰囲気が濃くなってしまいましたね。いいマーケットが2日続かないのがこのところの相場の辛いところですが、ともかくエヌビディアの決算発表を待たなければならないようです。

 

中小型株はまちまちでした。大型株同様不動産株系が弱かったり、指数ウェートの高い銘柄が指数に引っ張られて大きく下げたりしていましたが、良ファンダメンタルズ銘柄はそれほど悪くなく、苦しいですが投げなければいけない状況では無さそうです。ストップ高からストップ安まであって-19.3%で引けた住石HDに意識と買い余力を奪われた感もありましたが、宇宙関連QPS研究所+2.4%やAI関連のLaboro.AI+6.6%、ペロブスカイト太陽電池関連の伊勢化学+13.7%といった強い銘柄もあり、雰囲気そのものはなんとか悪くなく保たれていますね。明日もまだエヌビディアの決算前でしゃっきりしない動きになるかもしれませんが、明後日に備えて気持ちを強く持っていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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公開日時:2024年5月20日20時51分

アフターコロナでの受注低迷やキャンセル率悪化に悩まされてきたが、現在その状況は大きく改善。

今期まで大型先行投資があり利益が伸び悩むが、負担が軽くなる来期から利益はV字回復。

株価は+60%以上のアップサイドを見込みます。長期では株価倍の可能性も決して低くない。(前回新規推奨で株価倍の実績あり。得意銘柄です。)

 

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公開日時:2024年5月20日17時50分

日経平均+0.7%、TOPIX+0.8%、東証グロース250指数+1.5%と、大幅高!とか売買代金激増!という盛り上がりは無かったですが、渋く全般的に上昇するいい相場だったように思います。

 

銅がLMEで史上最高値をつけるなどして特に強かったのですが、中国の景気回復期待などによりコモディティー価格全般が上昇し、石油・石炭株、鉱業株、非鉄金属株などが非常に強かったです。住友金属鉱山(5713)+7.7%は上昇第2波が始まった感じですね。

円金利の上昇もあって銀行株なども強く、景気敏感株が強い展開となり、安心して見ていられる相場の感じでした。

 

売買代金としては半導体関連銘柄が今日も上位を占めていましたが、レーザーテックが売買代金定位置の1位ではなく3位で+0.4%に留まったりと、22日のエヌビディアの決算発表に期待はあるけど怖さもあるといったところで、値動きとしてはそれほど良くありませんでした。これはもうエヌビディア待ちでしょうがないです。凄い数字が出てくるとは思いますが、アナリストの事前予想コンセンサスもまた凄い数字ですので、出尽くしで売られるのか、それを超えて買われるのかは非常に読みづらいところです。事前にポジションを取るにしても少なめにして、決算が出てからの本勝負で間に合うと思います。

 

中小型株は個別銘柄レベルでの最悪期を脱した感が強く、上昇相場開始の雰囲気が濃くなりました。

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公開日時:2024年5月19日23時16分

 

【総評】 

5月第2週(5/75/10)の現物と先物の両取引を合算した投資主体別の売買は、海外が3週ぶりの売り越し(200億円)、個人は3週連続の売り越し(2,100億円)となった。

同週の日経平均は横ばい。連休明け7日の日経平均は600円近い上昇となるも、翌8日は600円を超える下落となるなど不安定な値動きとなった。

 

信託銀行は、現物の傾きほとんど無し、先物は500億円買い越し。前週(4/30-5/2)と同様、大きな動きは観測されていない。

来年度からGPIFが日本株ウエイトを引き上げる可能性があり、2025年度からの変更される場合、実際の引き上げは今年度中に実施されることになり、ウエイト上昇があるとしたら、初夏頃から変化が見られる可能性が高い。仮に現状の25±8%の中心値を30%に5%アップするとなれば、10兆円の買い余力となり、相場に与える影響は大きい。

毎年、7月第一週にGPIFは年度の業務概況書を公開している。この前後から動く可能性があり、引き続き投資主体別売買動向は注目しておく必要がある。

 

また5月末から6月にかけて、3月で落ちた配当が、実際に現金として手元に入ってくる。ちょうど決算発表が終わり、支払いスケジュールが決まってきているが、総計で6兆円は下らないと思われる。全てが株の買いに向かうわけではないが、マーケットで話題となろう。

 

1】現在進行中のインデックスイベント 

  • TOPIX530日・月末リバランス
  • MSCI 531日・定期リバランス(公表5/15日本時間の朝)

 2】今後のインデックスイベント

 3】スケジュール一覧

 

 

1】現在進行中のインデックスイベント 

  • TOPIX530日・月末リバランス

全体は自己株償却(TOPIXパッシブ的には売り方向)がメインとなり、買い方向は見合い(売却分を買う)のTOPIX型となる。

TOBのローソンはFFWの低下に伴う売り需要であるが、年金系はすでにTOBで対応済み、投信ETF中心に実質200億円の売りとなろう。

リバランスは片側2,100億円となり、5月案件としては大きめとなる。

【以降、会員様向け情報です】

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