公開日時:2024年7月12日20時15分

今日の日本株は日経平均-2.4%、TOPIX-1.2%と反落しました。

 

昨夜発表の米6月CPIはある程度予想通りの悪い数字でしたが、前月比で-0.1%とマイナスというのはさすがに驚きでした。米金利の利回りは低下し、為替介入もあったのかドル円が一時4円ほどの円安で157円台まで突っ込むといった動きもありまして、マクロ系ファンドによる大規模なポジションアンワインドがあり、米株は下落。特にハイテク株中心に売られたため、ナスダック総合指数は-2.0%と大きく下げました。

 

利回り低下を好感できず、需給により株価下落となりましたが、需給主導のマーケットであるのは日米問わず今年の株式市場ではしょうがないところ。米株市場を追うように、ディスコが売買代金1位で-8.8%、次いで東京エレクトロン-6.2%など、日本株も今年株価好調だった半導体関連銘柄を中心に下落となりました。好決算だったはずのファーストリテイリング-4.8%、ソフトバンクG-4.4%もひどかったです。

 

そして今年今までと反対の動きの恩恵をやっと受けたのが中小型株で、グロース250指数が+3.2%となるなど、個別銘柄も軒並み大幅高となりました。昨夜の米株市場でラッセル2000指数(米株市場で中小型株の代表的な指数)が+3.6%と大幅上昇していた流れを引き継ぎました。

 

【以降、会員様向け情報です】

原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w6/20011/

公開日時:2024年7月12日20時14分

コンサルティング関連銘柄が推奨時から20%以上上昇しました。

※ユーザー登録(無料)いただくと、銘柄名をご覧いただけます。詳細はこのコラムの一番下をご覧ください。

https://market.kiwameinvestment.com/column/w5/19702/

買われていた方はおめでとうございます!

 

本日は、米6月CPIでインフレの鈍化が確認されたことと、日銀の為替介入のダブルパンチで、日経平均は1,000円以上の大幅下落となりました。

一方、グロース250指数は上値抵抗線となっていた75日平均線をブレイクし、大幅上昇しました。

 

ニュースでも、米利下げと中小型株への資金シフトをはやしたものが多く見られました。

米利下げ確実視、住宅関連や中小型に資金(日経新聞)

ナスダック急落、エヌビディア株安など重し 中小型株は上昇(ロイター)

 

当社は先日、グロース250指数が上昇トレンドのに転換しつつあることから(つまり中小型株の需給が改善しつつあるということ)、「この初動に乗りませんか?」ということで、底入れキャンペーンを開催しました。近いうちに、この流れが日本にも本格的に波及すると考えています。

 

その前にぜひ、皆さまも中小型株シフトを進めてはいかがでしょうか?「どの銘柄が上がるか分からない」という方は、弊社の「リサーチのコラム」会員をご検討ください。弊社は、中小型株の推奨に強い投資顧問です。

 

▼本日、推奨時から20%以上上昇した銘柄名はこの下に記載しています。▼

【以降、会員様向け情報です】

原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w3/20007/

公開日時:2024年7月11日19時16分

日経平均は初めて4万2000円台に乗せての大引け(42,224.02円)となり+0.9%、TOPIXは+0.7%と3日続伸となりました。

 

TSMCの売上高(4-6月期)が市場予想を上回ったことを好感して米テクノロジー株が買われ、日本でもディスコ+3.4%、レーザーテック+1.8%など半導体関連株が上昇しました。ソシオネクスト+5.6%も久しぶりにスッキリ上げましたね。その他、今日引け後に決算発表のファーストリテイリングが先回り買いで+2.3%と強く、またソニー+3.6%も日経平均の上昇に寄与しました。(引け後にファーストリテイリングは市場予想を上回る業績と配当上方修正を発表しました)。三菱重工-2.2%、三菱UFJ-0.1%、トヨタ-0.2%などとバリュー系の大型株は弱かったです。

 

本日21時半発表の米6月CPIが引き続き注目されます。日本株の上げは少し急ピッチでしたから、どんなものであれ明日は少し利食いで弱いかなと思いますが、何しろ米株も絶好調ですので何とも言えないところもあります。引き続き、上がってくれればそれでよし、下げたら買い、そういうスタンスですね。

 

グロース250指数は+0.2%(大引け655.86)と反発しましたが、物足りないものとなりました。ただ、10時過ぎぐらいまでかなり弱い展開でハラハラしたところ、650をサポートとして反発したのはいい傾向でした。

 

引け後に発表された投資主体別売買動向(現物+先物)で、外人は売り越しでしたが14億円と額は小さく、そして個人が91億円買い越しと引き続き中小型を支えています。中小型の需給が崩れているわけではありませんので、中々上がらない辛い状況に耐えながら、本格的上昇局面を待つというところです。

 

プレイドが-12.0%(昨日の引け1,006円から今日の引け885円)と大きく下げました。

【以降、会員様向け情報です】

原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w6/20004/

公開日時:2024年7月10日18時43分

日経平均+0.6%、TOPIX+0.5%で、ともに終値ベースで史上最高値更新となりました。

 

日経平均とTOPIXの日中の動きは少しずれていたのですが、それはともかく14時ぐらいまでは、今日は前日比変わらず引けぐらいで上出来だなぐらいで見ていました。しかしそこから引けまでの上昇が、上げ幅はそれほどでもありませんでしたが、昨日の大幅上昇の後と考えれば、非常に力強いものでした。

 

ETF分配金捻出売りなんてあったの?って感じでしたね。昨日気になった引け際の売りも今日は無かったようです。上昇の勢いはまだこのまま続きそうです。明日夜の米6月CPIがいいもの(程よく弱い数字)だと上昇に弾みがつきそうです。

 

ただ不満というかうーんって感じでしたのは”個別株がついてこない”上昇なこと。東証プライム市場で上昇銘柄は38%、下落銘柄56%となってまして、個別銘柄プレーヤーにはちょっと辛い上昇でした。まあこれは明日以降の循環物色での追いつき待ちです。

グロース250指数は-0.5%と続落となりました。東証スタンダード指数も-0.4%で、中小型株にはキツイ一日でした。

 

昨日引け後に決算発表したエヌ・ピー・シーが、東証グロース市場売買代金1位で+13.8%と気を吐きましたが、2位カバーは-4.3%ですし、あと上げてる銘柄はセルシード+15.4%のような主力ではない値動き激しい銘柄でして、良ファンダメンタルズ銘柄のほうが下がっているくらいの印象でしたね。日経平均など大型株が少し落ち着くのを待たなければいけないかもです。

 

 

 

 

 

原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w6/19997/

公開日時:2024年7月9日18時54分

利下げ期待により米株市場でSOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)が大幅高になるなど半導体株が上昇し、今日の日本株市場も半導体株中心の物色となり、日経平均+2.0%、TOPIX+1.0%となりました。日経平均は終値ベースで、TOPIXはザラ場ベースで史上最高値を更新しました。

 

明日のETF分配金捻出売りを見込んだプリヘッジの売りで、下げるのであれば明日ではなくむしろ今日ではないかと考えていましたが、そうした機関投資家のビューをあざ笑うかのような大きな上げとなりました。ただまあ今日上げたのであれば、明日の引けは下げるのかなと思っています。米株次第ところも大きいですが、下がってくれれば買い場というところですね。

 

日経平均は、東京エレクトロン+3.8%、ファーストリテイリング+3.2%、ソフトバンクG+4.1%、アドバンテスト+4.1%の4銘柄で+429円分の上げ(寄与度54%)を占めていて、それを除けば+0.9%となるわけでTOPIX+1.0%とほぼ同じ上昇率となります。今日の上げの実力としては+2%ではなく+1%程度という見方もできますが、それでも立派な上げ幅で、上昇基調の強さは本物のようですね。

 

今日の夜のパウエル米FRB議長の議会証言、11日夜の米6月CPIがいつも以上に注目されます。9月に利下げ開始どころか今月末に利下げの声まで出始めていて、それを織り込んでいるのであれば行き過ぎた期待の揺り戻し株下げもあり得ますが、買いそびれていて下げたら買いたい投資家は多いですので、少なくとも需給的には問題なさそうです。

 

あえて一つだけ気になるとすると、今日の引け前に日経平均、TOPIXともに売りプログラムが入って下げていまして、これが普通の機関投資家の利益確定売りであればいいのですが、公的資金の売り(であれば連日続きますので)でなければいいなと思うところです。今日はそうした情報は入っていませんので、また明日の引けを見ての判断となります。

 

グロース250指数は-0.2%と反落しました。大型株主導の上げ(1日目)にはついていけないのがいつものパターンですので、今日のところはしょうがなく、明日待ちとなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w6/19987/