公開日時:2024年8月30日18時57分

昨夜のエヌビディアは、時間外で下がっていた通りぐらいの-6.4%ぐらいで、特段それがエヌビディアショックを呼ぶわけでもなく、米株市場はも淡々としていました。ですので今日も日本株は最近のパターン通り、静かにじり高となりました。

 

月末なので何かあるかなと期待したのですが何もなく、MSCIのリバランストレードで特に引け近くで売買代金が増えましたが、それ以外は閑散でした。大引け前30分に日経平均がやや急に上げたのが目立ったくらいです。

 

日経平均+0.7%、TOPIX+0.7%となりました。

 

来週は月曜日が米株市場はお休みで、そのあと労働関連の経済指標の発表が続きます。マーケットは引き続き堅調に推移すると考えていますが、少し警戒は必要ですね。

 

グロース250指数は+1.1%と上げました。

 

セルシード+10.6%がグロース市場を引っ張り、ドリコムは様々な要因が混ざって-1.1%、GENDA+2.4%で主力強くいいじゃんと思うと、タイミーは-4.0%、でもトライアルは少しニュースもあって+6.0%、以下クオリプス+9.1%、ペルセウスプロテオミクス+8.5%、しかしGNI-2.0%と、売買代金上位1~8位までははややばらばらながら上昇率が高いのが目立つといった感じでした。

その他の銘柄も同じような傾向でして、全体として強い雰囲気でしたね。

 

月末のいつものお化粧買いも入っていましたから、来週初からこの勢いそのままでいけるかというと、少し足踏みもありそうですが、上昇トレンドはもちろん崩れていません。

行けるところまでロングを引っ張るといったマーケット継続中です。

 

 

 

 

 

 

 

 

原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w6/20330/

公開日時:2024年8月29日16時53分

TOPIXリバランス取引があったので引けに売買代金が増えましたが、それを除くと昨日と同じぐらいの売買代金のペースでして、今日も閑散といった感じでした。

寄り付きからしばらくは弱いけれども引けにかけてジリジリ上がっていくというのも昨日と同じというか、最近そういうパターンが続いていますが、弱く寄った後で戻り、日経平均-0.0%、TOPIX+0.0%とほぼ変わらずで引けました。

 

注目されていたエヌビディアの決算は非常に強い数字でしたが、売上高見通しが一部の(強すぎる)市場期待に届かなかったということで、時間外で一時8%以上下落しました。ですがまあある程度先に売られていたということもありまして、日本の半導体関連銘柄はレーザーテック-1.5%、ディスコ-2.5%といった感じの下落で済んでおり、エヌビディアショックとはならず一安心というところでした。

 

イベント通過で上昇と行きたかったですが、なんとも市場にエネルギーがなく、今晩の米株がなんでもなく強かったら日本株もまた違うステージに入れるかもといった感じですね。明日は金曜日、月末ですので、来週から仕切り直しとなりそうです。

 

グロース250指数は-0.5%と続落しました。市場のエネルギーがないと、中小型株には買いが入りづらいです。

個別銘柄の値動きもバラバラでプレーしづらいマーケットでしたが、さすがに昨日よりは買いが入ってきている雰囲気はありました。

中小型株も来週からの勝負となりそうです。

 

 

 

 

 

原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w6/20328/

公開日時:2024年8月28日18時07分

本日の日本市場はまたも明日朝のエヌビディア決算待ちの消化試合の様相で、東証プライム市場の売買代金は+3.3兆円弱と閑散、日経平均+0.2%、TOPIX+0.4%の小動きでした。

ドル円は145円までの戻りを試す円安ではあるものの戻り切れずでしたが、日本株は全体として9時半くらいまで弱かったあとは引けまでじり高と、今日も底堅さが目立ちました。

トヨタ+3.9%、ソニー+2.3%などTOPIXコア30銘柄が強く、指数は+0.8%とTOPIXの上昇率を上回り、今日も質のいい買い(しかしアグレッシブ買ってはこない)が継続していました。いいですね。

 

そのエヌビディアの決算は、その株価の反応とともに読むのは難しいですが、いずれにせよそのニュースで大きく下がったいい株は買えばいいと割り切れるマーケット(暴落でなければですが)ですので、まあある意味下がって安いところ買わせてくれ待ちでもあります。とりあえず待ちましょう。

 

エヌビディア決算というイベント前に、買戻しもあって超大型株や半導体関連株が上昇しますと、いつものごとく中小型株は蚊帳の外になりまして、グロース250指数は-2.3%と大きく下げました。

 

主力が下げをけん引しまして、GNI-8.4%、タイミー-2.3%、カバー-2.5%、フリー-7.1%と下げていたり、昨日賑わった宇宙関連もQPS研究所-9.6%、アストロスケール-10.9%と急上昇の前のレベルあたりまで下げてしまいと、久しぶりに悲しい展開でしたね。

利食いは出てくるレベルですので、今日のところはしょうがないところです。

 

まあイベント前に下げるのはいつものことですので、通過後の再物色を期待しましょう。(但し、明日ではないかもしれません。)

 

 

 

原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w6/20321/

公開日時:2024年8月27日16時15分

昨夜の米金融市場は小幅ながら金利高、株安となっており、またドル円は円安、日経平均先物は朝方売られるまではそこそこ堅調と、先週金曜日のパウエル議長講演の後にこうなると想定していた方向への動きとなりました。逆に動いた金曜日の米金利、米株の動きの方がイレギュラーであり、昨夜の動きでやっと正常に戻り、読みやすくなってきました。

 

読みやすい普通のマーケットに戻ったのであれば、日本株は上昇するのがまた自然です。今日は、日経平均+0.5%(大引け38,288.62円)、TOPIX+0.7%と上げました。

先週は、ドル円が145円キープできれば日経平均も38,000円を超えていくといった流れでしたが、今週は日経平均が38,000円をキープするのでドル円は145円まで戻ってこようとする、そんな因果関係の動きになっています。

公的資金が買っている話は依然伝わってきませんが、TOPIX、TOPIXコア30の動きを見ていますと、なんであれ筋のいい中長期投資家がじっくり毎日買っているようで、日本株を支えていますね。

ただ、大きく上げる力がある買いというわけではなく、東証プライム市場の売買代金は3.2兆円ちょいと非常に薄商いな中、売りが少ないので上げている感じでした。29日朝のエヌビディアの決算待ちで動きづらいと言ったところです。

 

個別銘柄の動きとしては、そのエヌビディアの値動きを気にして米半導体銘柄が下がり、日本の半導体関連銘柄も下がっているのが目立ちましたが、東証プライム市場の値上がり銘柄比率は80%で、TOPIXが+0.7%程度だったにしては値上がり銘柄が多く、良くも悪くもスター銘柄無く全般買われてる感じでした。個別銘柄的にも、盛り上がりには欠けています。

 

そうした中、グロース250指数は+1.3%と今日も元気でした。

 

ただ、主力銘柄でも上げるもの(GNI+9.1%、GENDA+3.3%)、あまり上げないもしくは下げるもの(タイミー+0.2%、カバー-0.2%、トライアル-2.9%)が分かれ、値動き派手系バイオ銘柄も同様な感じの動きでして、銘柄間の動きが大きくばらついていました。

 

ここら辺のレベルまで急ピッチに上げてきたことで、まだ買いたい、そろそろ売りたいの需給が交錯しているのを象徴する動きでした。日々の値動きで一喜一憂する必要はありませんが、上下どちらでも大きく動くようでしたら、買い増しなり利食いなり、機敏に対処していく必要がありそうです。

もっとも、長期投資であればバタバタせず買い持ちでほっとけばいいという方法もありますね。

 

今日は宇宙関連銘柄のQPS+9.9%、アストロスケール+11.2%がグロース市場売買代金2,3位で大幅高でした。夢のあるテーマですので、明日以降も期待したいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w6/20318/

公開日時:2024年8月26日21時17分

(ポートフォリオマネジャーのつぶやき会員様へのコラムですが、中小型株に関する弊社の見方に関するものですので、リサーチのコラム会員様にも送付致します。)

 

グロース250指数は+4.9%と大幅高となりました。
米株市場で、S&P500指数は+1.1%に留まりましたが、それに対しラッセル2000指数が+3.2%と中小型株が大きく買われた流れを引き継ぎました。

 

8/7に全体コメントとして「警戒はまだ解けませんが、そろりと参加していい市場環境になってきました。」とコメントし、8/8に「長期投資になってしまうかもしれませんが、中小型株には大きなチャンスが来ていると考えています。」というコメントをして以来、中小型株に強気であることをずっとお伝えしてまいりました。

 

グロース250指数の引け値で見ますと、8/8が557.73、今日が671.79ですので、その間に20%以上も上昇したことになります。

8/8はまだ市場が落ち着かず、2番底を警戒していた時期でしたので、フルロングという訳にはいかなかったでしょうから、全投資資金額に対して20%は取れてはいないともいますが、そこそこの利益は取れているのではないでしょうか。

 

弊社は現在の中小型株市場について、以下のようにみています。

(リサーチのコラムで推奨した銘柄につきましては、弊社コラムサイト”初めに”タブで、7における”ロスカットルール適用の投資行動”に沿ったプレーを基本的にはお勧めしています。そのうえで更にトレーディングを楽しみたい方は、下記をご参考になさって下さい。)

 

【以降、会員様向け情報です】

原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w2/20314/