公開日時:2024年7月22日18時31分

先週金曜日あたりから、バイデン大統領に大統領選をあきらめさせようという動きの報道が過熱しており、日本株では早くもトランプトレードの揺り戻しが起き始めていました。週末に正式にバイデン大統領が撤退を表明したことで、今日もトランプトレードの逆方向の動き(全体でも個別株でも主に売り方向)がみられました。

同時に、民主党の次の大統領候補者は誰になるのか、政策はどうなるのか、トランプ前大統領とどちらが勝つのかといった不確実性の増大が嫌気され、また、従来からあった半導体関連銘柄への売り圧力も継続しと売り材料が多かった今日は、日経平均-1.2%、TOPIX-1.2%と続落となりました。

 

東証プライム市場で値下がり銘柄数比率が83%となり、全面安といった感じではありましたが、売り材料の多さや大型株の動きからの印象よりは、指数の下げ幅は小幅だったように思います。東証プライム市場の売買代金も3.3兆円と薄商いでしたので、ガッツリ売る必要は無いのだが少しリスクを減らしたい売りと、リスク要因があり過ぎでとりあえず買いが引っ込むという動きだけといったところですね。

週末のリスクイベント真っ先に織り込んでしまう東京マーケットのいういつもの悲しいところであり、とりあえず下げといて今晩米株市場待ちといったところですので、今この段階で日本株をどうこうするところではありません。結構ありがちな、我々界隈で言うところの米国なんちゃって攻撃(米国発の要因で日本株が下げるのだが、米国株は下がらずで翌日の日本株戻す)を期待しましょう。

 

そしていつものごとく、リスクを最も引き受けてしまうのが中小型株で、グロース250指数は-2.7%と大幅安となりました。ラッセル2000の大幅上昇も止まり、上昇要因に欠けるところで致し方ないところです。

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原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w6/20067/

公開日時:2024年7月21日17時22分

 

【総評】  

投資主体別売買状況・現先合算(7月2週)

7月第2週(7/87/12)の現物と先物の両取引を合算した投資主体別の売買は、海外が3週連続の買い越し(+9,800憶円)、個人も買い越し(+1,400億円)となった。

同週の日経平均は大幅上昇。ETF分配金捻出の売りによる下落が想定されていたが、海外の買い越しもあって上昇という結果となった。

海外投資家は現物(+1,300億円)、先物(+8,500億円)ともに大幅に買い越し。個人は現物(-780億円)と売り越しだったが、先物(+2,200億円)により買い越しとなった。

現先合計で、信託銀が1兆円の売り越し、投信が3,600億円の売り越しとなっていて、ETF分配金捻出の売りから想定される規模の売りとなっており、一部で噂となっていたGPIFの買いは否定された感じとなった。

 

 

1】現在進行中のインデックスイベント 

2】今後のインデックスイベント

3】スケジュール一覧

 

 

1】現在進行中のインデックスイベント 

  • TOPIX7月30日FFWリバランス/ FFW10-12月決算銘柄定期見直し公表7月5日

FFW見直しリバランス(10-12月決算銘柄定期見直し)が公表されている。

リバランスは片側4,400億円、元々は買い越しリバランスであるため、売り方向ではTOPIXを広く浅く売ることとなる。

【以降、会員様向け情報です】

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https://market.kiwameinvestment.com/column/mm/20061/

公開日時:2024年7月19日23時56分

国内の安定した収益を基盤として、海外事業を積極的に拡大することにより、高い利益成長を目指す。

ディフェンシブ性の高い利益構造と、過去と比較して安いバリュエーションが魅力。

株価は40%弱のアップサイドを狙います。

 

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・銘柄詳細
・目標株価・アップサイド

 

【以降、会員様向け情報です】

原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w5/20058/

公開日時:2024年7月18日21時36分

コンサルティング関連銘柄のベイカレント・コンサルティング(6532)が目標株価を達成しました。

https://market.kiwameinvestment.com/column/w5/19702/

買われていた方はおめでとうございます!

約37%取れた計算となります。

リサーチ担当いわく「モメンタムで今月・来月中に5,000円程度まで上げる可能性はあります」とのことです。まだ保有されている方は、少し楽しみに残されても良いかも知れません。

※ここから新規仕掛けを推奨するものではありません

 

ここ1週間ほど日経平均(大型株)が不調です。本日も900円以上下落しました。

そんな中、グロース250指数は上昇傾向で、ベイカレント・コンサルティング(6532)が目標株価を達成するなど、中小型株優位が鮮明になりつつあります。

そろそろ大型株から中小型株へ投資をシフトしませんか?

まだ出遅れている銘柄がゴロゴロしています。

 

「どの銘柄が良いか分からない」

という方は、弊社の推奨銘柄をお試しください。弊社は、中小型株の推奨に強い投資顧問です。

→ ご入会はこちら

 

 

原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w3/20051/

公開日時:2024年7月18日16時24分

今日は日経平均-2.4%、TOPIX-1.6%とそこそこな下げとなりました。日経平均では東京エレクトロンの下げ貢献分-0.7%がありましたので、”マーケットの下げ”としてはほぼ-1.6%で考えればいい感じです。

 

個別銘柄レベルでは、昨日のような色んなトレード、リバランスが組み合わさっての動きではなく、ある程度素直な動きでしたので、ああ下げたなという感じで疲れはしない感じでしたね。東証プライム市場で値下がり銘柄数が69%を占めていましたので、指数の上げ下げと個別銘柄の上げ下げ比率がねじれてるようなことも無かったです。

 

対中半導体規制と、ASMLが決算後に-12.7%した動きを嫌気した米半導体株安(フィラデルフィア半導体株指数は-6.8%)を嫌気した半導体関連銘柄安(東京エレクトロン-8.8%、ディスコ-8.8%)、円高デメリットで輸出関連銘柄の下落(トヨタ-3.5%)、トランプトレードのアンワインドで防衛関連(三菱重工-3.6%、石川製作所-5.8%、)や機械株(ヤマシンフィルタ-9.9%)が弱いと、今ある大きなテーマが全部売りで揃ったので、まあ下げますよねと言ったところでした。

一方で円高メリット銘柄である電気・ガス株、パルプ・紙株などや、ディフェンシブで食料品株は上昇したのですが、迫力はあまりなかったです。

 

14時半にTSMCが決算を発表し、15時からガイダンスの発表もありましたが、両方とも悪い数字ではないようで、その後で日経平均先物、米ナスダック先物は少し上昇しました。

【以降、会員様向け情報です】

原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w6/20047/