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公開日時:2025年10月26日23時12分

AI半導体関連銘柄かつペロブスカイト太陽電池関連銘柄

シェア増加やコスト減少による業績拡大が、来年後半から見えてくると考えられる。

配当利回りも3%半ばとそこそこ高く、自己株式取得も期待される。

円安メリット銘柄。

株価は短中期で30%台半ばのアップサイドを想定しています。

 

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公開日時:2025年10月24日18時10分

今日の日本株は日経平均+1.4%、TOPIX+0.5%と反発しました。

 

トランプ米大統領と習近平中国国家主席の会談が決まったようであり、インテルの決算も良くであり、153円台に突っ込む円安であり、高市トレード再開の兆しありで、想定より早い戻しとなりました。

 

ただ今日は昨日と逆というか、指数は上げていますが東証プライム市場の値上がり/値下がり銘柄比率は41%/54%と値下がり銘柄のほうが多く、今年の上げ相場の特徴だからといえばそれまでですが、上げたのは一部の銘柄だけのような感じが少し気になりました。

 

今日の夜の米9月CPIや、来週の日銀金融政策決定会合、米FOMCが気になるということもあり、今日は昨日の下げの戻りにとどまったということでしょう。

 

グロース250指数は-0.3%と、中小型株は今日も冴えませんでした。

週末前、米CPIというイベント前、最初の反発はまず大型株からということで、今日はまあしょうがないでしょう。

 

名村造船+14.5%、内海造船+12.9%、ジャパンエンジン+5.4%、(昨日こちらで注目として名前をあげました)寺崎電気+8.9%と、今日も造船関連銘柄が買われました。

 

高市銘柄、あるいは政策銘柄でFFRIが+5.3%、QPS研究所+4.5%、伊勢化学+4.8%といったネットセキュリティ関連、宇宙関連、ペロブスカイト関連銘柄も強く、メタプラネット+10.1%、データセクション+7.4%、堀田丸正+12.7%と個人に人気に銘柄も大きく上昇で、今日は個別銘柄レベルでは悪くない相場でしたね。

 

中小型株は海外投資家の売りが続き、需給的には少し苦しい展開が続いておりますが、資金はきちんと入ってきています。

個別銘柄で勝負できる流れが続けば、全体の雰囲気も改善してやりやすいマーケットになっていくはずです。

 

次のチャンスを逃さないようにしたいところですね。

 

今週もお疲れさまでした。

 

 

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公開日時:2025年10月23日18時33分

米トランプ政権による重要ソフトウェア対中輸出制限の話や、米自動車サブプライムローン懸念の深まりなどで米株が下落し、日本株も日経平均-1.4%、TOPIX-0.4%と下落しました。

 

ソフトバンクG-4.7%、ディスコ-3.8%、アドバンテスト-3.7%、レーザーテック-2.3%、東京エレクトロン-3.3%と、半導体関連銘柄は全面安といった感じになりました。

また、銀行株、自動車株も今日は弱含みました。

 

一方TOPIXは下げましたが、東証プライム市場の値上がり/値下がり銘柄比率は59%/37%となっており、超大型株や最近流行りの銘柄を外して買う動きがあったようです。

 

下げたとはいえ資金循環は続いており、また、今日はいつもとは違う銘柄に物色が移ったことで、なんというか資金の流れが一周終わった感じで、次はまたいつもの銘柄に戻ってくるのでは、ということはまた全体も強含ものではとみております。

明日は金曜日であり、高市新首相の所信表明演説もあるので、週末前売りやリスクオフ売りもありそうで警戒ですが、所信のネタ次第では明日、そうでなくても来週初には期待が持てそうです。

とはいえ、米トランプ大統領次第のとこではありますね。。。

 

グロース250指数は-1.5%と、昨日の上げを打ち消すような感じで下げました。なかなか波に乗れません。

 

今日は個別銘柄の動きがばらついており、中小型株全体としても、個別銘柄(や個別テーマ)でどうこう、どうなるといった感触があまりありませんでした。気持ち悪いマーケットでした。

 

政策買いで名村造船+14.8%、ジャパンエンジン+4.4%といったところが強く、造船関連は息が長く買い持ち気味で行きたいところですね。

弊社はちょっと出遅れ的、中心から外れてる銘柄も好きでして、以前参考銘柄として名前を上げました、寺崎電気(6637)に引き続き注目しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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公開日時:2025年10月22日20時06分

高市政権正式スタート初日の日本株は日経平均-0.0%、TOPIX+0.5%と小動きとなりました。

 

今日はセクターというか個別銘柄というかで大きな動きがあり、それが日経平均とTOPIXのパフォーマンス差ができた理由でもあるのですが、最近とは全く違う値動きとなりました。

 

テキサスインスツルメンツの業績が悪かったことを受け、ソフトバンクG-4.9%、アドバンテスト-1.7%が大きく売られました。

その他の半導体関連銘柄はさほど弱くなく、この2銘柄が利食いのターゲットとなって売りが殺到した感じです。

特にソフトバンクGは寄りから弱く一時下げ幅は11%を超え、10時くらいに底を打った後は3%安ぐらいまで急速に戻し、そして-4.9%で引けと、非常にワイルドな値動きでした。売買代金は個別銘柄として史上初の1兆円超え(1兆300億円)を達成しました。

 

一方で、GMの決算が良かったことや、今年まだそれほど変われていないセクター物色ということもあり、自動車株がトヨタ+3.3%、ホンダ+4.3%などと、大きく上昇しました。

 

ソフトバンクGの大きな下げのように利食いの動き一辺倒だったいうわけではなく、レアアース関連の東洋エンジニアリングが+21.9%、造船関連の古野電気+9.5%、防衛関連の川崎重工+6.9%、IHI+6.4%などと、テーマ性のあるもので今年の高値を更新していく動きも見えました。

 

高市新政権誕生を一つの区切りとして利食いを急ぐ勢力、そのタイミングでセクター間リバランスを活発に行う勢力、利がのっているのでトレンドフォローで元気にプレーする勢力、そして下がったら買いたい勢力が入り乱れたマーケットになっています。

ただ今のところ全体の需給としては買い優勢な感じですので、変な銘柄に当たらない限りは個別銘柄は買い持ちをキープできるところですね。

 

グロース250指数は+1.6%と、大型株(あるいは半導体関連銘柄)の調子が悪いと中小型株に物色が回ってくる、いつもの感じで買われました。

 

今日もサンバイオ+3.9%、タイミー+2.4%、それからトライアル+4.2%といった主力が買われ、引き続きソフトバンクとの提携をはやしたJDSCが商いを伴って+20.6%と大きく上げました。

ただ、アストロスケール-0.6%、QPS研究所-1.5%あたりの宇宙関連や、高市銘柄FFRI-4.7%、個人投資家注目のメタプラネット-0.9%と冴えないものもあり、個別銘柄レベルで盛り上がってる!感じはあまりないような気もしました。

 

まだ落ち着くまでに時間はかかるかもしれませんが、中小型株への注目は戻ってきており、年内にもう1度チャンスはめぐってくるとみています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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公開日時:2025年10月21日19時56分

半導体関連銘柄の日本電子材料(6855)が、当社の設定した目標株価を達成いたしました。

推奨時のレポートはこちら(会員様限定)

リサーチ担当より

半導体関連銘柄が広く物色されていることもあり、目標株価を無事達成しました。

目標株価算定で使用したEPS、想定PERはコンサバなものであり、長期的にはアップサイドはまだまだあります。

ただ、市場全体、半導体関連銘柄物色にそろそろピーク感も出てくるところですので、利食いは確実にしておきましょう。

ここから先は売って、下で買い戻して的なトレーディングっぽい感じも強まりますので、慎重なプレーをお願い致します。

 

日経平均(≓大型株)が連日最高値を更新する中、グロース250指数(≓中小型株)は少々冴えませんが、そろそろ資金が回ってくるのではないかと期待しています。

これは論理的な根拠があるという訳ではなく、当社のアノマリーに最近合致したためです。

今年も後2ヶ月と1週間。

アノマリー通りになるか、ご注目ください。

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