公開日時:2024年11月26日17時25分

株式市場は昨日は次期米財務長官ネタで上がっていましたが、今日はトランプ”リスク”の方を久しぶりに思い出す日となり、トランプ次期米大統領の関税強化方針が示され、リスクオフで日経平均-0.9%、TOPIX-1.0%と反落しました。

トランプトレードを含め昨日までのトレードの巻き戻しが全般的に起こった感じで、昨日まで儲かっていれば今日は損、逆もまたしかり、そんな日ではなかったでしょうか。

 

関税強化方針は目新しいものではなく、ただこのタイミングで少し具体的になったことにびっくりして株が少し下げただけと見ています。

日経平均38,000円サポートはあるし、支払いされる配当の再投資買い圧力もあるしで、今のところ急落の心配はなさそうです。

ただ、毎日言っている感じですが買い材料はあまりなく、ダラダラした展開が続きそうです。

 

個別では、

米ロングビーチ港向けクレーン8基を受注した三井E&Sが売買代金5位で+10.9%

その他では、トランプトレード巻き戻しで三菱重工-3.3%、IHI-4.9%など防衛株、 好調だったフジクラ-6.8%など電線株、貿易への悪影響懸念で三菱商事-2.7%など商社株やトヨタ-1.0%など自動車株、リスクオフでディスコ-3.1%、 レーザーテック-5.5%など半導体株が弱く、散々でした。

 

中小型株は、グロース250指数が-0.4%と下げましたが、大型株指数より下げは軽微でした。 

 

カイオムが東証グロース市場売買代金1位で+15.7%、デ・ウエスタン+9.7%などバイオ株が賑わった一方、メタプラネット-2.5%など暗号資産関連は弱く、そしてその他の個別銘柄の動きは割とバラバラな感じでした。

 

今日は全体的に少しの下げにとどまったことを安堵しようぐらいな感じで、個別銘柄の動きにあまりパターンはなく、考えてもしょうがない日だったようです。

あす以降のトレンド発生待ちとなります。

 

 

 

 

 

 

原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w6/20766/

公開日時:2024年11月25日20時11分

日本にあまりネタがなくいつも以上に米株次第な動きですが、次期米財務長官に財政規律重視派の人物が指名されるという見方から、米金利安、円高となりました。

”悪い円安”懸念が和らぎ、米景気活動活発化期待を好感して日本株は続伸し、日経平均+1.3%、TOPIX+0.7%となりました。

日経平均は一時39,000円を回復しましたが、今日もいつもの日本時間での弱さが見られ、引けで39,000円はなりませんでした。

売り圧力はまだそれなりにありますが、今週、来週の支払いされる配当の再投資買い圧力に期待がかかるところです。

 

久しぶりの金利安方向で半導体関連株がレーザーテック+2.3%、ソフトバンクG+3.4%と強く、それに対し今日はトランプトレードの巻き返しの動きもあり、フジクラ-1.9%、IHI-2.5%など先行して上げていたものには下げるものがありました。

超大型株のなかでは、リクルート+4.4%が目立ちました。

ヘッジファンドの大口保有が報じられた京成+13.8%、京急+11.1%が大幅高となり、他のアクティビスト関連銘柄も値上がりするものが多くありました。

 

グロース250指数は+0.5%と反発しました。

今日は大型株主導のマーケットでしたので、上げ幅がやや見劣りしましたが、先週からの良ファンダメンタルズ銘柄の買いはひっそり続いている感じで、悪くはありませんでした。

中小型株のいい環境はまだ続いており、明日以降に期待がもてる展開でした。

 

 

 

原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w6/20763/

公開日時:2024年11月25日19時18分

デジタルギフト関連銘柄のギフティ(4449)が目標株価を達成しました。

https://market.kiwameinvestment.com/column/w5/20558/

買われていた方はおめでとうございます!

約40%取れた計算となります。

リサーチ担当いわく「急ピッチで上げてきたので一旦止まるかもしれませんが、中小型株の流れがきているので、このまま上げ続けてもおかしくなく、いずれにせよ長期的にはまだまだ上を目指せるので、楽しみな銘柄です」とのことです。

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原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w3/20760/

公開日時:2024年11月24日12時11分

 

【総評】    

投資主体別売買状況・現先合算(112週)-日経平均軟調ななか海外、個人ともに買い越し

11月第2週(11/1111/15)現先合算の投資主体別の売買は、海外が2週連続の買い越し(400億円)、個人は2週ぶりの買い越し(+1,300億円)。

この週の日経平均は軟調。週間では800円超の下落。

そのなかで海外投資家は現物を買い越す(+1,500億円)一方、先物は売り越し(-1,100億円)。

個人は現物(+15億円)、先物(∔1,300億円)ともに買い越した。

決算後に自社株買いを進めた影響から事法が買い主体筆頭(+3,300億円)。

信託は動きが無かったように見えるが(-300億円)、公的年金はEFPで現物買い1千億円以上、別途年金で500億円前後の売りがあった模様。なお、公的年金に関しては、古い先物買い建てであって、ウエイトを引き上げるような買いではなかったと思われる。

一方、都地銀は債券の含み損解消のために保有株の益出しを進めていると市場で指摘されており、実際に大幅な売り越しとなった(-2,100億円)。

 

さて、この時期は  9月中間配当金が実際に支払われる時期である。中間配当支払い総額は約8.5兆円となる。発行済株数ベースより浮動株ベースの方が現実的と考えると4.9兆円。

9月末配当再投資先物買い1.5兆円を差し引いて、3.4兆円のキャッシュが発生すると見積もっている

時期としては特に11月最終週、12月第一週の支払いが大きい。

全てが、株式市場に投入される訳ではないが、少なくとも心理的な下支えとはなるであろう。  

 

1】現在進行中のインデックスイベント 

2】今後のインデックスイベント

3】スケジュール一覧

 

 

1】現在進行中のインデックスイベント  

  • MSCI 11月定期・・・リバランス11/25

※変則スケジュール(サンクスギビングデー)

スタンダードの入れ替えは以下の通り。日本株は流出2千億円〜3千億円と見られている。

除外:イビデン(4062)、マツダ(7261)、プロロジス(3283)、京成(9009)ローム(6963)、ホトニクス(6965)、SUMCO(3436)、野村不HD(3231)

リバランス株数は一日平均出来高の1~5日分程度。プロロジスは10日分程度。

【以降、会員様向け情報です】

原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/mm/20753/