3Dプリント時代
ボーイング737MAX完成予想図(ボーイング提供)
私は飛行機が大好きです。
かっこいいですよね~。
この飛行機を造っている部品の中には3Dプリンターで制作されたものが複数あるのです。
GEの航空機部門は、ジェットエンジン燃焼システム内の部品を3Dプリンターで作っています。このジェットエンジン「LEAP」は開発中のボーイング「737MAX」やエアバス「A320ネオ」に搭載される予定。
「3Dプリンター」という言葉自体初めての人もいるかもしれません。
今、我々がPCと共に使っているプリンターは、もちろん2D。これの3D版と思っていただければいいです。だから、プログラムと材料があれば、思い通りのものが出来てしまうというものです。(世の中凄い展開で進んでいます!)
3Dプリンターが進化していくにつれて、我々消費者にとってどんな未来が待っているのかというと.....
こんな感じです。
今後は写真ではなくて、自分の3Dフィギュアができちゃうのです!
「欲しくない!」なんて言わないで。
ハタと思い立って、私は今度ウチの母親の3Dフィギュアをつくりに行ってきます。
できたら、また報告しますね!
実は、この情報「ウェルスダイナミクスFESTA 2011」からのもの。
そして、その時講師のロジャー・ハミルトン(http://www.facebook.com/rogerhamiltonjapan?fref=ts)は、3Dプリンターが巻き起こすであろうビジネス業界の未来まで予測していました。衰退していく産業や延びていく産業などの彼のオピニオンも含めて。
これらは、本当に仕事に関わる全ての人が知って得する情報ですよね。
そんなロジャーが、6月13日(木)今年もやってきます。
http://jwda.org/wdf2013
だいぶ日程が迫ってきています。
そして、今回は平日ということあって、多くの起業家の方々が集まる予定です。
(なにしろ、最先端の世界の動向が1日で分かるお得なセミナーですからね!)
お席によっては、満員御礼がチラホラ出始めています。
ご興味のあるかたは、是非お早めにお申し込みください。
http://jwda.org/wdf2013
締め切りは、6月10日です!