new すごいチーム
サイボーグ009!
チームというと、この頃はなにかとワンピースが取り上げられますが、あまのじゃくな私、そして何を隠そうワンピースを読んだことがない私は、「サイボーグ009」を取り上げます。
なんと、去年新作映画がリリースされていたのですね。
新しくなったチームは、ますますかっこいい!
私が「サイボーグ009」が好きだった理由は、チーム一人一人が得意技を持っていて、助け合いながら敵を倒していくところ。一人の力持ちがいるのではなく、009でさえもが弱みを持っていて、その繊細さがとても魅力でした。それは、とても現実的でセクシーでした。
そして現代、チームを組むときに欠かせないのがウェルスダイナミクスです。
日本人は「チームワーク」に優れているとよく言われます。でも、どうでしょう?これからの新しいチームワークの形は、今までの日本的チームワークを指すのでしょうか?
新しい「すごいチーム」とは、どのようなものなのか?
そこには、下記の2つが必要とされます。
「個々の専門性」
「チームの自律性」
日本的なチームが「同質」「集団主義」を基礎にしているに対して、新しいチームには「異質性」と「多様性」を持つメンバーが一つのことを一緒に成し遂げるために協力します。
日本的なチームにおいては、かなり自律性は制限されるが、新しいチームにおいてはその裁量が大きく与えられる。
結果、新しいチームには下記のようなメリットが生まれます。
1 組織階層がフラットなので、新しい状況や変化に対応しやすい。
2 チームメンバーそれぞれが責任を担うため、個々の成長を大きく促す。
3 専門性を持ったメンバーがフラットに仕事をするため、問題解決法が斬新になる。
4 それぞれが責任を持っているので、チームの結果が身近になり、仕事へのやりがいが増す。
「サイボーグ009」のチームもそうだし、これからの起業家たちも然り。
本当に、すごいチーム作りにおいて
やっぱりウェルスダイナミクスは欠かせないです!