「ふう。ようやく初日も終わったし部屋に帰って寝よう。」と思って部屋に帰ろうと思ったら、誰かが声をかけてくる。

「Yuzuru. あなたは1人で部屋を使って居るわね?1人で部屋を使い続けるなら追加の料金がかかるわよ。シェアできる部屋に移る?」

と聞いてくる。

「こっちは最初からそのつもりじゃん!」

なんて答え方をする訳も無く「良いよ~!」と部屋を移る。

待望のルームメイトはオーストラリアから来たオリバー君。25才彼女募集中。笑顔が素敵な超ナイスガイです。

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と、この辺でアンソニーが言った一言がボディーブローの様に心に響いてくる。

「それはあなたの体のせいでは無い」

つまり、病弱な人も、生まれつき目が見えない人も、腕が無い人も、自分の顔や体が嫌いな人も、体には責任が無いのだ。

それらは体のせいでは無いのだ。

全く持ってその通り。

なので、これらを理由に一生自分に付き合ってくれる体に感謝しなくて良い理由などどこにも無いのだ。

そう思うと、とても自分の体がいとおしく思えた。

体に感謝を示すために、まずはたっぷりと睡眠を取る事にしよう!

では、こんどこそ、本当にお休みなさい。



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さて、午後からはいよいよ講座が始まります。

今日のテーマは「ずば抜けた健康を手に入れる為に必要な3つの絶対条件」です。

ここでいきなりのBreakthoughがありました。

その3つとは、

1:毒の摂取をやめる事
2:解毒とデトックス
3:再生

の3つです。

私たちが住む資本主義社会では、誰かのお金儲けにつながる情報は大量に垂れ流されて居ます。

しかし、重要な事や本当に必要な情報はなかなかありません。

そして多くの場合、本当に大切な内容ないたってシンプルです。

デトックスは商品になるので、大量に情報が溢れて居ます。

毒に等しい商品やその情報も大量に溢れて居ます。

毎日、毒を摂取しながらデトックスしているのは、ブレーキをめいっぱい踏みながらアクセルをふかしているようなもの。

どんな健康食品をとるよりも、体に毒となる物を取らない事が重要だと、今更ながら気づかされました。

まずは、コーヒーを常用することから辞めます。

必要以上に肉も食べなくなるかな。
砂糖はもともと好きじゃ無いしな。

タバコを吸っている人は今直ぐに辞めましょう。

僕はタバコは吸ってないけど、他にもやめる物がいっぱいあるな。

そんな中、さらなるBreakthroughが。

この1番の「毒の摂取をやめる」の意味は単に「体に毒を入れるな」を超えてもっと深い物でした。

では、どこに毒を入れたら行けないのでしょうか?

それは、

1:エモーション
2:体
3:環境

の3つです。

ものすごくスッキリしました。

意味付けだけで乗り越えらるかと思って居たのがそうでは無いと分かって目からウロコの一日でした。

他にも色々と聞いたけど、もう初日はこれだけでお腹いっぱいです。

もう寝ます。

お休みなさい。


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いよいよ今日からLife Materyが始まる。

何が起こるのかはよく分からない。

昨日の夜に出た明日(今となっては今日)の司令はこれだけだ。


何するの?
気になる。

しかし、その前に腹ごしらえだ。

今朝はまだサラダが出てくる!
やったね。

食べ終わってしばらくするとオリエンテーションが始まった。

今回の進行役はスコットです。

「テレビも含めると年間でAnthony Robbinsに触れる人は数千万人居るけど、その中でDWDに参加するのは年間で数万人。その中でもこうやってLife Masteryに参加するのは年間で300人しかいないんだよ。」と、いきなりかなり重要感を満たされる。

「でも、そんな思いをして居る事を羨ましく思居ながら家に待って居る人が居る場合は帰ったっらこんな風に説明すればいいよ。」

「確かにフィジーは世界のトップリゾートだけど、僕らがやって居たのは毎日、腸内洗浄くらいなもんんさ」

これで参加者の心をガッチリ掴んだスコット。流石です。

と、おもむろにここでワークが始まりました。

握手をしながら仲間を探すワークです。僕も日本でやってみるので詳細は内緒です。

しかし、単なるチーム分けを超えて深いワークでした。

こうしてチーム分けされた後、いよいよ最初の大イベント「ポールジャンプ」に向かいます。

このイベントを最初に行う理由も聞きました。なるほどね。全てが考えられて居ます。

さて、バスに乗ってポールジャンプの会場に移動。

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こんな棒の上によじ登って、そこから飛んで目の前のバーに捕まります。

こんな感じ。

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怖くて上れない人、途中で疲れちゃって上れない人、登ったものの怖くて棒の上に立てない人、飛べない人など色々と居ます。

ま、この手のチャレンジになれて居る僕は、その日最速と言われるスピードで登ってポールの上に立ちました。

しかし、目の前のバーが先ほどからの雨でずぶ濡れです。

雨が振り出してからバーにつかまれた人が1人もいない訳だ。

でも諦めずに飛んでみる。

ちゃんと掴んだけど、やっぱり滑って捕まる事は出来ませんでした。

でも、飛んだ証としてバッチをもらいました。

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帰ってからは「最後の食事」を取って午後のセミナーに備えます。



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