遂に夢にまで見た(?)フィジーでの日々が始ろうとしている。

まずはチェックイン。

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歓迎されています。

と、ここで部屋割りをされるのですが、部屋の鍵が無いといいだした。

「しょうがないからルームメイトとシェアしてね。」と軽く言われる。

てか、見ず知らずのルームメイトといきなりかなり密な関係を強いられているます。

「鍵は見つかったら持って行くわ。もうとっくに晩御飯が始まっているから先に食べてて。荷物は部屋に運んでおくから」

と言われたので、受付を済ますやいなや晩御飯を食べに行った。

通常のトニーのイベントでは肉は出ないが、ここでは明日から野菜さえも出なくなる。

山盛りのサラダを味わいながら食べてて、すっかりお腹が満たされたから部屋に向かった。

うむ。ちゃんと前まで荷物を運んでくれている。

ルームメイトとご対面家と思ったら彼はまだご飯中のようだ。

とにかく部屋で落ち着きたかったので、ホテルの人に言って開けてもらった。

すると、人気の無い部屋に沢山の荷物が。

二人部屋なのだが、明らかに二人分の荷物がある。

そう。
すでに2人にキーを渡しているからもう鍵が無かったのだ。

なんじゃそりゃ。

一緒についたSatyaは部屋に荷物がある来ていないと言ってるし、色々と適当だ。

しばらく待っていると別の人を部屋を用意してくれた。

ラッキー!一人で部屋を使える!

決してゴージャスじゃ無いけど居心地の良いお部屋です。

部屋の中にも大量の虫が居る点をのぞいて。

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さて、今日は異動でつかれたのでもう寝るとします。

いよいよ明日はLifeMasteryが始まります。


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飛行機の中ではシャンペンをお代わりしているうちに朝ご飯の時間。

しまった。
さっきJALの機内でパンを食べちゃった!
明らかにこっちの方が美味しそう。

しかし、カロリーオーバーなので泣く泣くフルーツのみを注文。

「えっ?フルーツだけで良いの?温かい料理は要らないの?」と親切に聞いてくれるがガマンの子でフルーツのみで良いと答える。

すると2皿分のフルーツを持って来てくれた。

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シャンペンのお代わりとフルーツのせいで眠くなったので、朝食後はフラットに近い快適なシートで足を伸ばしてしばし二度寝です。



起きてからはアイアンマン2を見たりしながら寛いで過ごすのでした。

窓から見える満月もきれい!

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そうこうして居るうちに、ナンディ国際空港に到着!
フィジーに初上陸です!

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ナンディについた後は直ぐにSavusavuに異動だ。
今回は乗り換えに1時間しか無い。
ま、今度の乗り換えはドメスティックなので入国さえスムーズに行けば楽勝でしょう。

ここでの税関審査はチョロいだろうと思っていたら思わぬ落とし穴が。

入国審査はのおっちゃんに「何しにきたの?」と聞かれて、ついうっかり「セミナーに参加します」と言ってしまった。

すると「それは仕事なのか?」と聞かれて「違うよ!」と答えても「じゃあ、どんなセミナーだ?」となかなか通してくれない。

あげくの果てには別室に連れて行かれた。

内心「時間が無いんですけど!」と思いながらも、大人しくしているほかにない。

更に追い討ちをかけるように「どこに泊まるんだ?」と聞かれても「University Lodgeらしい」しか答えられない。何せこっちもそれしか聞いていないのだ。

しばらくのやりとりの後、ようやく解放されました。

暑い中ダッシュぎで両替をして汗だくになりながらゲートに駆け込むと「出発が30分遅れます」のアナウンスが。

ま、今日中に着くなら良いんだけどね。

なんてのんきに構えていても、更に出発が遅れるとちょっと不安になってくる。

遅れること45分。
未だになにも言ってこないから、一度ゲートの外に出て、ご飯を買いに行く。

ツナサンドとビールをゲット。

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「よし!しばらくはビールともお別れだし、味わって食べるぞ~!」と思ったら、「Savusavu行きお待たせしました。直ぐの出発です!」てな事を言っている。

なんだ!

急いでビールとツナサンドを書き込んでようやく乗り込みました。

飛行機ちっさ!

今まで乗った中で2番目に小さい飛行機です。

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しかし飛び立つと快適なそらの旅で、1時間でSavusavuに到着。

もうここまでくれば本日のミッションは完了したようなもの。

後はホテルに行ってチェックインを済ませば終わりです。

空港からは、よく分からないけど、他に選択肢が無さそうなので、言われるままにおじさんについてバスに乗る。

一緒の飛行機だったSatya君もかなり不安そう。

10分程で、既に真っ暗な中、なんとかUniversity Lodgeに到着。

楽勝!

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と思ったら、Fijiはそう甘くは無かった。



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最終目的地はFijiのSavusavuという空港なのですが、日本からは直行便が無いので、まずはシドニーまで行きます。

シドニーでトランジットしてそのままフィジーに向かいます。

シドニー到着からナンディへのフライトまで1時間半ほどしかありません。

国際線の乗り継ぎではちょっと無茶なスケジュールですね。

でも、仕方無かったのです。

ちなみにナンディ行きの飛行機の航空会社(Pacific Blue)からは2時間前までにチェックインしろといわれてるのに。

時間が非常にタイトなので、JALの機内でCAの方に確認を取りました。

「トランジットだけで直ぐにフィジーに行くのですが、入国審査は必要ですか?」

すると「必要無い」とのことなので、シドニーについた後は一目散にトランスファーの方に進んだ。

しかし、セキュリティーチェックが異常に混んでいる。

やっとの思いでゲイトにたどり着いてチェックインしようと思ったらpacofic blueのお姉さんに「一度、税関の外に出てから入り直して」と言われた。

「えっ!」と思ったその直後、「って言うか、10分前にチェックイン締め切ったし!」的な言い方をされた(多分)。

「が~ん!」

しかし、「ちょっと聞いてみるね」とお姉さんが頑張ってくれている様子。

10分程待ったのでしょうか、実際には5分もかかっていないのかもしれませんが、永遠に感じる時間の後、お姉さんが満面の笑みで「あなたはラッキーよ!乗れる事になったわ!」と言ってくれた。

ま、僕は生まれつきラッキーなので乗れるとしか思っていなかったこともあり「ま、当然だな。ありがとね。」位に思っていた。その時は。

「じゃあ、そこから直ぐに乗ってね!」とお姉さんに言われて進むとちょっと様子がおかしい。

ふとチケットをみると、ビジネスクラスにアップデートされている!!
別の人を入れちゃったんだ!

「これを言っていたのか!」やっとラッキーの意味が分かった。

飛行機に乗るやいなやCAのお姉さんがにこやかに寄って来て「シャンペンでもいかが?」と言うので「じゃあ、頂戴」と言ったところ、ちゃんとモエのシャンパンがグラスででて来た。

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Virgineグループだけあって、ビジネス様にバーもある。

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シートも自由自在だ。

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こうして、ラグジャリーな4時間の旅が始まった。






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