受診の必要が生じた場合、避けるべき医師と歯科医師の選択方法を列挙します。駄目、と思った時の逃げる基準とも言えますが。
①肥満や糖尿病のヒトに対して糖質制限ではなくカロリー制限を指導する医師。
②傷に対して拷問のように痛い消毒をする医師。(湿潤療法を取り入れる施設を探すのが賢明)
③薬を多く処方し、減薬どころか不要な慢性疾患の薬を継続する。(漢方に理解ある場合を除く)
④都心の一等地で豪華すぎる建物やビルの中。院内には最新式の検査機器が並んでいる。(歯科医院も含む)
⑤歯をむやみに抜く、痛くないのに神経を抜く歯科医。
⑥フッ素塗布を推奨している歯科医。
⑦毒ワクチンの危険性に無頓着だった医師、歯科医。
(まとめ)
糖質制限に理解ある内科医は良心的である場合が多い。糖質も少しは必要、と本気で考えている先生は避けた方が無難。傷や火傷は専門家よりも素人の方が正しい対応をする場合も多い。そのために自身で湿潤療法の知識を得る事が大切。
薬が薬を呼ぶ。降圧剤やスタチンだけでなく鎮痛剤やステロイドを盲目的に処方する医師からも逃げるが勝ち。鎮痛剤やステロイドは正しく用いないと毒であるから。
保険点数よりも正しい歯科治療を追求する場合、限りなく無処置に近いのが患者にとって理想的。一度抜いた神経は戻ってこない。神経の無い歯は脆いし危険。フッ素の害(発癌性、腎毒性)を考慮せず有効性が不明瞭なフッ素を用いるのは歯科医の勉強不足である証でしょう。