禁断の夜食 | we85のブログ

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糖質制限11年目となる歯科医です。歯科界の歪み、私自身の日々などを書いています。ベールに包まれた歯科医師国家試験の現状についても追求。

昨日10時間程度呑み続けました。帰りのタクシー車内で、頭の中は帰ってから何が食べられるか・・・で一杯一杯でした。アカンなあ・・・この時期食べた分だけ太るなあ・・・と頭で理屈は理解していました。

 

 

がしかし呑むと理性が失われます。9時半ごろ帰宅し冷蔵庫内を物色すると綺麗な和牛がありました。コレに決まりです。フライパンにたっぷりの牛脂を敷き、小さく切って塩コショウと醤油で味付け。赤い部分が残っている状態で山葵を付けて頂く。

 

 

あまりの旨さにあわてて缶ビール(アサヒスーパードライ)をグラスに慎重に注ぎました。アホほど呑んできたというのに、脂タップリの牛肉とのビールが美味しいかったなあ。

 

 

我が家では数年前にガスコンロから電気調理器になりました。そして消し忘れてもセンサーが働き自動的に消えます。これにより酔って帰ってきても調理ができる様になったのです。

 

 

以前なら大手牛肉チエーンの牛丼やさんで、牛皿(玉ねぎとツユ抜き大盛)を購入していました。しかし糖質量に問題がなくても外国産牛肉にとても抵抗があるのです。(我が家では絶対に外国産の肉類を避ける)

 

 

自身で調理すると安心安全な食材を追求できる。目玉焼きも満足に作れませんが、肉を焼いたり魚を自分好みに煮るのは得意。料理は科学だ、と常に言い私の料理を趣味とするように勧めたのは大学院時代の指導医。何となくわかるような気もします。

 

 

今日から又節制せねば、と思うのですが理性という感性に欠けているのか呑まなくてもタンパク質を摂りすぎる日々、本当に困ったものですな。