大阪湾の魚たち⑭ | we85のブログ

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糖質制限11年目となる歯科医です。歯科界の歪み、私自身の日々などを書いています。ベールに包まれた歯科医師国家試験の現状についても追求。

昨日、珍しく同行者が居ました。同行者が居ても普段通りに魚を楽しみます。大将が釣って来られたという鯖刺身が絶品。まったく〆てないのですが、瑞々しい触感が素晴らしいのです。少しの生姜をあしらい、醤油を少しだけつけましたが違う・・・。2切れ目からは塩で頂いたのです。塩生姜よりも塩山葵が私の口に合いました。

 

同じく和歌山県加太(かだ)で釣って来たという鯵。肉厚で鮮度が素晴らしい。こんな鯵刺身を知ってしまうと世間の居酒屋やスーパーでの鯵刺身には手が出ません。これには生姜醤油をたっぷり付け、ネギまであしらって豪快に頬張ります。塩でも十分という事も検証済みなのですが、肉厚故に醤油が私好みなのです。

 

 

大阪湾産の寒ヒラメも濃厚で淡泊。矛盾する表現なのですが、含んだ時の鮮度は実に爽やか。それでいて噛むほどに旨みと甘味そして深い味わいが増して来るのです。いつもですが、旨い魚とめぐりあうと日本酒が欲しくなってしまいます。これにも試しで塩山葵にしてみました。アブラが多くかつ食感が良い縁側の部分でも塩がマッチしました。お代わりが無かったのは残念。

 

同じく大阪湾産のグレも頂きます、鮮度は見た目でも良く、口に含むとあまりにも淡泊。醤油どころか山葵無しで塩だけで味わいました。なかなかグレ刺身なんてありません。福井県の方では黒鯛と言い、釣りキチさんの目標となる冬魚だと聞いています。私は器用に物事をこなせません(釣りもできない)が、自身で釣った魚を自身でいただくと旨さ倍増だな・・と思ったのです。

 

今週も旨い魚を堪能し十二分に満足させて頂きました。大阪府にも緊急事態というアホな宣言を出していますが、大阪府南部の港町にある店には何ら変化がありません。明るいうちからビールや日本酒を呑み和やかな空気が店内に漂っていたのです。何となくホッとする空間でもありました。又再来週。次回もどんな魚を頂けるかたのしみです。