大阪湾の魚たち⑬ | we85のブログ

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糖質制限11年目となる歯科医です。歯科界の歪み、私自身の日々などを書いています。ベールに包まれた歯科医師国家試験の現状についても追求。

昨日も日帰り出張に帰りに美味しい大阪湾産の地魚をアテに昼呑みしてきました。店の入り口には「アルコール類の提供は午前11時からとなります」という貼り紙がありました。私が伺うのは午後ですから関係ありませんが、こんな素朴な土地にも緊急事態宣言という馬鹿馬鹿しい影響があるのか・・・とやるせない気になりながら入店。

 

加太(和歌山県)産の鯵が素晴らしかった。店主が釣って来られた物なのですが、肉厚で濃厚な旨みがあります。少量の生姜に塩で頂くと、鯵の風味が消えません。塩のみでも十分に満足感がありました。逆に醤油をつけると旨みが飛んでいきます。新鮮で淡泊な刺身に醤油は無用というのが私の持論。

 

大阪湾産の河豚叩きも上品な旨みがありました。これもネギを巻いて塩と七味でいただきます。レモンを絞っても河豚の風味が引き立ちます。ポン酢も醤油も不要。これらは河豚の風味を消してしまいます。シコシコとした食感がビールと合うのでした。

 

同じく大阪湾産の天然ヒラメ。見るからに鮮度が良く光っていました。これにも塩、そして少量の山葵です。間違っても醤油をつけてはいけないのです。醤油を付けると、醤油の味にヒラメが負けてしまいますから。噛むほどに旨みが出てくるヒラメ。やはりこの時期の「寒ヒラメ」というのは旨みが素晴らしい。当然瓶ビールは2本目に突入します。

 

 

寒ブリもありました。これだけは大阪湾産でなく日本海の物です。アブラが凄く乗っています。ですから寒ブリだけは塩ではなく山葵をタップリとつけて醤油で楽しみました。新鮮ですから塩でも問題ないかもしれません。しかし醤油でも旨みを邪魔しませんから私は山葵醤油を選択したのです。もちろん之が一番ビールと合いました。今週も大満足な魚たちを堪能し2軒目に移動しました。