な話をよく聞きます。開店して1年もたたずに新型コロナウイルス騒動で店を閉めたお洒落なカレー屋さん、上半期の診療報酬が激減した医療機関、そして施設に入所した高齢者と面会できない家族・・・・
もし新型コロナウイルスが第二類の指定感染症から外れれば正常な日常が戻るでしょう。しかし現実には悲劇がどんどん続いていきます。数週間前に第二類を見直すような動きも出てきましたが、議論が進展しているようには思いません。「危険だ」という慎重論を叫ぶ専門家の影響なのでしょう。
また来年がある・・・来年に今年の分まで楽しもう・・・・だから今年は我慢。私はこの感覚に疑問を感じます。花見も祭も今年が最後のヒトも居るでしょう。また来年も、という発想は若くて健康な者の独りよがり。いや、若くて健康でも事故災難で命を落とすヒトも居ますが。
私が非常に気になるのは高齢者施設に入所しているヒトが家族ですら面会制限されている事です。最後に時に家族に会えない場合も出て来るでしょう。新型コロナウイルス感染で亡くなる場合もしかり。こんな残酷な話があるでしょうか。又認知症のヒトが家族と会えずに病状が悪化する事も多いとの事。家族に捨てられたという絶望感があるはず。
いったい日本國はどちらの方向に進んでいくのか・・・・。