翌日も快晴。真夏の空が広がっている。今年は梅雨が長かったので夏を感じられる事がとても嬉しく、新鮮な気分になる・・・・・・・・。
休みが1週間ずれていれば大雨の中での旅行になっていた。改めて自身の幸運に感謝した。
高松10時出港の男木島行きの小さなフェリーに乗船。前回よりは乗客も多く活気がある。観光客も増えつつあるようだ。例のキャンペーンのお陰なのかもしれない。高松市内や女木島を眺めていると40分で猫の島に到着した。島は高松市街地よりもはるかに暑く、頭皮の火傷が心配な私はすぐにハンカチで保護した。
坂が多く平地がほとんどない男木島で猫探しをはじめる。前回親しくなった男性と偶然お会いしたので、少しだけお宅にお邪魔した。冷たい麦茶を頂きながら近況報告。猫が居ない。暑さで出てこないという残念な情報を得た。それでも居そうな場所を地図に印つけてもらい出発。
神社や港を中心に暑さに負けず歩き回ったのだが全く猫が居ない・・・。2時間探したが見つからなかった。いったいどこに居るのだろうか。目的が観光ではなく猫だったので、私は予定を早めて1本早いフェリーで高松港に戻った。梅雨が明けると急に猫が姿を隠す、という男性の言葉を思い出した。
ホテルの向かいにあるテラスでビールを頂く事にした。汗が凄いので冷房の効いた店に入れない。だからテラスが都合よいのである。私の苦手な銘柄だったが大きなサイズを2杯飲んだ。出先故か思いのほか美味しく感じられた。ホテルに戻りゆっくり風呂にはいると、出かける準備をした。夜の約束までには時間が有り過ぎるので、駅中の大好きな立ち食い鮨屋で刺身とビール、アテと焼酎。御飯抜きの海鮮巻は絶品だった。