糖質制限の結果 | we85のブログ

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糖質制限11年目となる歯科医です。歯科界の歪み、私自身の日々などを書いています。ベールに包まれた歯科医師国家試験の現状についても追求。

として従来の医学(科学)常識が通用しない事象を多く感じてきました。例えば①朝食抜くと頭が働かない②寝る前に食べると太る③食事間隔が長いと体脂肪増加につながる

 

実感として3つともすべて嘘、都市伝説だと断言できます。自身の体験を通して。もっとも糖質制限をしていない場合、どのような結果になるのかは不明です。不明ですが、糖質を摂るという事は身体のエネルギー源を糖質に依存するわけですから、脂肪酸を分解して生じるエネルギー源=ケトン体は利用できません。よって①の問題が生じるかもしれません。

 

 

就寝直前にアルコールを摂取して即ねむりにつくと肝臓でのアルコール代謝機能が通常の半分程度になります。ですから二日酔い防止のためにも呑んですぐに寝ては駄目。大量飲酒者の私にとって、この大原則を厳守してきました。(糖質制限開始前にあっては)

 

 

がしかし糖質制限を5年間継続し、今月から6年目に入る私にとって異義があるのです。呑んで即寝ても二日酔いしません。言い換えると肝臓は就寝中でもしっかり機能しているのです。この事実からアルコールよりも糖質が如何に肝臓(だけでなく、すべての臓器に)負担をかけているのかが見えてきます(=糖質の処理をしなくて良いので、肝臓はアルコール代謝に専念できる。それゆえに即就寝しても二日酔いしない)

 

 

徹底した糖質制限者の場合、従来の生理学の常識は通用しないのではないでしょうか。これは血糖値や血圧だけでなく歯科領域においてもおおいに応用できる部分が含まれているように感じています。糖質制限者だけの生理学が世に広まれば正しい栄養学が否定されない時が来ると考えます

 

カロリーという概念を重視し、糖質を「主食」と言い切り摂取エネルギー量の6割を糖質で補う感覚には抵抗があります。いち早く正しい栄養学(=糖質制限)を知った者が、専門家でなくても叫ぶ事が肝要だと思うのです。