歯列不正 | we85のブログ

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糖質制限11年目となる歯科医です。歯科界の歪み、私自身の日々などを書いています。ベールに包まれた歯科医師国家試験の現状についても追求。

私は2019年3月29日に「歯科界の裏話」という記事を書きました。如何に歯科受診を避ける必要性があるか、といった内容です。想いは強くても客観的な事象を提示しないと説得力がありません。ですから。その記事の続きの意味で以下書きます。

 

生まれつき歯並びが悪い、というのは口腔内環境が先天的に劣悪という事です。乳歯の歯列不正は永久歯につながり生涯歯並びで悩む事になります。決して審美性の問題だけではありません。歯列不正の大きなリスクは口腔清掃が難しくなる点にあるのです。

 

永久歯に生え変わった時点で歯列不正があれば、即矯正処置をする事が将来の口腔内環境の良しあしにつながると考えます

 

もっとも歯科矯正の分野では基本的に保険が効きません。すべて自費診療となります。それでも学童期に歯列矯正をすることは、歯科領域の健康問題だけでなく全身の健康確保につながると確信しています。逆に申し上げると、歯列不正があり満足に噛めないという事が全身(特に消化管)の健康を蝕んでいるのが事実です。

 

歯科医には色々なタイプがいます。サラリーマンの平均的給与半年分を治療費としてむしり取って、矯正治療失敗で「ハイ、さようなら」という日本矯正歯科学会矯正歯科認定歯科医も居ます。ですからどんな矯正歯科医でも良いというわけではありません。

 

(注意。私は学生時代から矯正歯科学とても不勉強でした。留年しそうにもなりました。ですから矯正歯科相談を受ける事は無理です。今回も矯正歯科学の専門的な内容には一切触れられません・・・)