昨日30代前半の男性からの相談がありました。「どんどん太って困っている」と。ジャニーズ系のすっきりした顔立ちで特に体型の方は気になりませんでした。20代の頃に比べて15キロ太ったとの事で最近身体が重いとの事。
職業が蕎麦屋の若旦那です。身体が重いと立ち仕事がキツイそうです。そして店の物を食べるので糖質中心の食事の日々だという。私が糖質制限をしている事は御存知です。ですから、私に質問されたのでしょう。体型の事を。イケメンなので体型が不細工だとは思いません。がしかし体重増加は健康に良いはずがありません。。現に立ち仕事にも支障が出ています。
このような場合、相手を見て相手に合わせて糖質制限の話をする必要があります。いきなり真実をすべて話さないのがコツ。私は「今日から御飯、パン、麺類と砂糖使用食品を止めると結果がすぐに出ますよ」とだけ言いました。理論よりも結論を求めらているようでしたから、何故痩せるのかの説明は無し。そして根菜類やイモ類にあっては触れませんでした。禁止や制限の項目が増えると嫌気がさしてはいけないからです。この件については次の段階でです。果物もしかり。
私が糖質制限によって標準体重に近づいた(太った)事にも触れません。相手を混乱さすだけですから。痩せるのを目的のヒトに「糖質制限は痩せる事が目的でなく健康維持のため」と言うのはナンセンスでしょう。結果が出てから(痩せてから)さらにモチベーションを高める意味で説明しようと考えています
そして重要な事を付け加えました。「糖質を制限するだけでは痩せてやつれる。だから糖質を摂らない分、肉類や魚や卵にチーズ、大豆製品といったタンパク質と脂質は今まで以上に必要です」と。
本当は夏井先生の「炭水化物が人類を滅ぼす」を読む事を勧め、自身で全容を理解しつつ糖質制限を実践すれば理想的なのですが、読書習慣が無いとの事・・・。この記事を書きながらフト思いつきました。糖質制限の普及のチカラを入れている整形外科医のH先生からいただいたわかりやすいプリントを差し上げようと。イラスト入りで誰にでも読みやすいような構成です。