入試の時期 | we85のブログ

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糖質制限11年目となる歯科医です。歯科界の歪み、私自身の日々などを書いています。ベールに包まれた歯科医師国家試験の現状についても追求。

医師・歯科医師国家試験、大学受験のセンター試験、中学・高校受験すべて真冬の寒い時期に試験があります。特にセンター試験の時期について、以前(共通一次世代)から大学入学時期を9月に見直すべきではないか・・(つまり入試は夏)という議論がなされていました。(医師・歯科医師国家試験にあってはムカシ、年に2度実施されていたそうです。しかしこれは救済処置としての秋受験だった。故に今回のテーマとは少し意味が違ってきます)

 

冬で寒くて乾燥し、風邪やインフルエンザが流行する時期に人生を大きく左右する試験を実施するのか・・・どうして4月入学(入局)にあわせて真冬に試験を実施するのか・・・世間の風潮に(感覚に)疑問を持っていました。

 

ところが、本日初雪の話を聞いて(テレビで見て)ハッとしたのです。4月入学(入局)ならば心地よい季節の新しい環境に飛び込み約半年間、慣れるまで生活できます。そして新しい環境に溶け込んだところで厳しい生活(真冬)を迎えることになります。ですから寒冷刺激あるいは視覚的に大雪というダメージにも容易に乗り越えられるのでしょう。(来る日も来る日も大雪、というのは本当に気が滅入ります)

 

 

これがもし9月入学(入局)なら新しい環境に慣れるよりも先に、すぐ真冬の寒冷刺激に曝されます。大雪の風景に気持ちが滅入る場合もあるでしょう。だから逆に4月入学(入局)というのは実に理に適っていると思いました。

 

何故、北国(雪国)に合わすのか・・と問われれば、生きていく上での自然環境が厳しい(北国)のヒトに合わすのが「日本人気質」と私は即答します。もっとも、雪が無いだけで大阪圏や東京圏の真冬も非常に厳しい寒さなのですが。(4月入学で問題ないのは亜熱帯の沖縄等のみです・・)

 

雪の無い関西から、いきなり雪国での生活を経験した者=私だけの発想でしょうかね