人との出会いについて「縁」「ご縁」という表現をします。人ではありませんが、糖質制限との出会いも縁です。縁があったから糖質制限関連の書籍と出会い、受け入れ、そして実践できました。同じ思いの方々とも知り合い、親しくなれたからこそ、昨日の糖質制限情報交換のような機会があるのです。糖質制限を通して素敵な出会いがあるのは嬉しい事です
私は数年前の冬、昼休みに職場から徒歩でいける大型書店で立ち読みをしていました。「炭水化物が人類を滅ぼす」夏井睦著(光文社文庫)1時間近く立ち読みをしていました。書店にとっては迷惑だったでしょう。しかし、当時からいつも書籍の衝動買いをする私がそのとき即購入しなかった・・・非常に興味深い内容なのに何故か。
おそらく、あまりにも衝撃的すぎて一瞬、拒絶反応を示したからなのでしょう。当時、健康的にスマートで居るためには低カロリー、低脂質が大原則と考えていました。そして何の疑問も持たずにそれを実践していたのです。それをいきなり「悪いのは糖質。脂質、タンパク質が皮下脂肪の原因になっているわけではない」と言われても受け入れる事が難しかった。(御飯には脂質がほとんどないから健康食。ごはん中心の食事が大切と洗脳されていた)
「難しかった」のであり、「できなかった」のではありません。そこに夏井先生の文章に凄く説得力があったのだと思います。
そして1年後気になって気になって・・・。頭の片隅に常に意識があった件(くだん)の御著書。タイトルすら忘れていたのですが。必死で探し入手。嬉しかった。職場の近くの店にはなく、所要で神戸に出かけた時に大型書店で見つけたのです。夏井先生の御著書とは非常に縁があったわけです。私の人生が変わりました。やせ形体型維持よりも健康的なスタイルを追求するようになりました。
糖質制限を通して、多くのヒトとの出会いがあった事も含め、私は良縁に恵まれたと思っています。「運」は自身でつかむもの・・と言うひとが居ます。真偽は知りません。「縁」はどうなのでしょうか・・・。1度購入しなかった御著書を1年ぶりに手にできた私は仕合せだと思います。ご縁があったのです。