糖尿病神経障害 | we85のブログ

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糖質制限11年目となる歯科医です。歯科界の歪み、私自身の日々などを書いています。ベールに包まれた歯科医師国家試験の現状についても追求。

知人(70歳代男性)に数年にわたって,お会いするたびに糖質制限の話をしています。実践される気配はなく、頓珍漢な事ばかりおっしゃいますが話続けます。なぜなら会うたびに糖尿病の話を私にされるからです。あたかも、私から糖質制限の話を聞きたいかのように。

 

朝食は毎日パン。米は主食だから少しは食べる。晩酌として日本酒2~3合と焼酎を毎日。このような生活でHbA1cが7,6.に上昇。昨年までは6台を維持していたようです。そして糖尿病神経障害の症状が出ているわけです。

 

主治医はクスリを処方するだけで、栄養指導一切なし。ですからご本人、テレビの健康番組を鵜呑みにされています。ご飯に比べてパンは血糖値を上昇させにくい、という事でパンを召し上がるとの事。マスコミの責任は重大です。(パンも駄目、とどうして言わないのか)

 

私が糖質制限の事に触れると、「いったい何を喰ったらええんでしょう」と言われます。マスコミの報道と過去の先入観が邪魔して糖質制限を受け入れられなくなっている・・

 

私から糖質制限の事を話すのは避けたいのです。相手も不快でしょうから。しかし相手から糖質制限の話題に触れられた場合スルーする事はできません。なぜなら数値が深刻だからです。絶対にHbA 1cの値を8台にしてはいけないからです。糖尿病網膜症がある日突然に発症すれば大変な事になりますから。

 

 

ご本人、自身の身体が救われるのは糖質制限しかない・・と感覚的に感じているのかな?肉も魚も卵も焼酎も摂り放題です、と私は言います。しかし「卵は1日1個でないとコレステロールが心配」と返ってきます。注意すべき問題点を勘違いされているでしょう、と心の中で叫びました