胃癌の原因がヘリコバクターピロリという菌。だから除菌すれば胃癌の予防になる。肝細胞癌の原因が肝炎ウイルス(C,B)。そして喉頭癌の原因がタバコ。これらの因果関係は証明されています。誰も否定しません。真理ですから。
では大腸癌の原因は何か。専門家も素人も皆が口を揃えて言います。食の欧米化が進み肉食や高脂肪食が原因である、と。では普通のヒトよりも肉や脂質を多く摂る糖質制限者にあっては大腸癌の危険性があるのか・・と誤解される恐れも出てくるわけです
しかし本当の大腸癌の原因というのは高糖質食にあると考えています。なぜなら癌細胞の餌は糖質。他に遺伝的要因等もあるので、糖質だけが悪いのではないでしょうが糖質を止めると大腸癌の予防になる事は確かなようです。
糖質を摂って血糖値が上昇するとインスリンが分泌されます。血糖値を下げてくれるだけに働けばよいのですが、余剰なものが発癌につながると言われています。糖質の害が発癌だけでなく、グルコース・スパイクによって血管を傷つけたり、血流が悪くなって免疫力が低下したりします
食の欧米化についても、世間では大腸癌だけでなく生活習慣病の元凶のように思われているようです。がしかし、私には情報操作だとしか思えません。糖質の害をあたかも脂質の責任と思わせるように・・糖質は嗜好品。食べなくても肝臓等で糖新生してくれます。脳のエネルギー源としてブドウ糖などなくてもケトン体を利用できるのです。
タバコやアルコールと同じ依存性物質でしかない糖質など百害あって一利なしと言い切ってよいでしょう。