京都に4年前に大衆立ち吞みの店ができました。開店以来飛ぶ鳥落とす勢いで大繁盛している店です。ビールなど酒屋で購入するよりも安く、刺身類が充実しています。私も昼吞みによく伺います。仕事帰りでは行列ができていて、なかなか入れません。
店主は30代男性。性格は穏やかですが強い何かを感じる熱いヒトです。そのマスターが1年間アルコールを止めるという宣言をされました。がっちりした体型ですが、オナカが出てきた事を気にされてのことだと言われていました。お正月が辛そう、しかし例外を認めないとおっしゃいます。
私としてはアルコール制限よりも糖質制限だと思いました。しかしお伝えしにくいです。なぜなら店はいつも混みすぎてマスターと世間話など出来ないからです。そこで1言、「いつも飲まれている缶コーヒーを無糖にされては」と言いました
なんと次回伺ったとき、缶コーヒーが無糖に変わっていたのです。改めてマスターの本気度が伝わったのです。正月も含めてアルコールを絶つというのは、酒好きには相当な決意が必要だったはずです
何かの分野で成功するヒトの意思の強さには感服します。そして糖質制限を徹底できるヒトにあっての共通項が偏差値の高い大学出身者が多いという事と通じるものがありそうです。(私は例外)
自分に甘くないヒトが学術の世界でも商売の世界でも成功するのだとマスターを見て思ったのです