歯学部進学するのは危険 | we85のブログ

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糖質制限11年目となる歯科医です。歯科界の歪み、私自身の日々などを書いています。ベールに包まれた歯科医師国家試験の現状についても追求。

只今帰宅すると出身大学からのダイレクトメールが届いていました。発信元は歯学部長。たまたま今朝あのようなブロ愚を書いただけに少し驚きました。

(内容一部抜粋)
18歳人口の減少や歯科医院の競争が過剰と言われるなか、本学歯学部におきましても入学者確保が厳しい状況となっており、本年度は入学定員を満たすことができませんでした。つきましては本学歯学部の特色をまとめたリーフレットを作製しましたので、歯科医を目指されるご家族やお知り合いに紹介いただければ幸いです。


18歳人口減少や歯科医師過剰問題よりももっと隠さず訴える事があるはずです。


①高額な学費を投資して歯学部に入学しても、私立歯学部の留年率は非常に高い。留年するとさらに学費が必要
②底辺私立歯学部に入学してストレートで卒業できる確率は非常に低い
③学力がない者が安易に入学すると留年を繰り返し最終的に放校となる可能性もある
④歯科医師国家試験は異常な難化傾向にある。たとえ優秀な成績で卒業しても国家試験に合格できる保証はない
⑤国家試験浪人の酷使合格率が現役と比べ極端に低い。
⑥底辺私立歯学部に入学し歯科医師免許を得られないヒトが非常に増加している

安易な歯学部入学が本人と家族を不幸にする場合があります。学力に自信があり、かつ学習意欲なき者が大学入試が簡単というだけで底辺私立歯学部に入学するのは危険です。もし、これから学力が低いのに入試が簡単というだけで底辺私立歯学部を目指すヒトが居れば考え直す事を切に勧めます