私は白衣が嫌いです。ですから歯科診療をするときも観血的な処置をする場合以外着ない事が多いです。老人施設では問診+技工(これには私が手を出さない事が多い)で終わる場合が多々あるのです
どうして嫌いか、それは学生時代にさかのぼります。実習が大嫌いでした。朝、白衣に着替えると地獄のような辛い実習がはじまります。そして夜、脱ぐと開放されます。この嫌な記憶が私を白衣嫌いにしたのです。ですからケーシー型の白衣は着た事がありません(特に実習を想い出すから)。着るのも実験用の長い白衣です
白衣を着ずに施設内をウロウロしたり、ロビーで休憩していると面白い事がおこります。患者(利用者)家族が声をかけてきます。私も付き添いの家族と勘違いされるのです。そして施設や医科常勤医、看護師の悪口を聞かされるのです。悪口だけではありません。噂話を聞く事もあります。面白いのですが相槌を打てず困ります。
普段の教育現場では白衣など着た事がありません。しかし必要が全くないのに白衣を着て教壇に立つヒトも居ます。おそらく歯学部時代、楽しく実習をされ歯科医業が大好きなのでしょう。ですから白衣が離せないと推測しています。仕合せな事です。確認したわけではありませんが・・