大学生事情 | we85のブログ

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糖質制限11年目となる歯科医です。歯科界の歪み、私自身の日々などを書いています。ベールに包まれた歯科医師国家試験の現状についても追求。

今から25年前では地方の5流私立大学といっても学力試験があり受験生は選抜されていました。極稀に文系大学推薦入試で面接と小論文だけというケースもありました。しかし推薦基準が厳しかったのです。



現在は少子化で定員割れする大学もあります。そのような状況では大学側が学生を選べないような状況になっているのです。面接小論文だけでの形式だけの入試である大学も珍しくありません




そんな学生が入学すると、どのような事になるのか・・・。地方私立大学(文系)で専門課程の講師をしている私と同世代のヒトが言っていました。「中学生レベルの英語や理科がわからないのは当たり前。読解力は皆無で本が読めない」と。ですから大学教育なんてできないそうです



講義中立ち歩いたり、奇声を発したりする学生も居て、中学生並に注意をする必要があるそうです。想像できませんが、これでは大学教員があまりにお気の毒です。



私立歯学部も例外ではないようで、教養課程ですら講義についていけない学生も居たり、専門課程になっても出席を真面目にする事ができず(大学側が)学生に電話をするそうです(寝坊対策として)。ですから歯学部に入学してもストレートで歯科医師になれる者が3割も居ないような大学もでてくるわけです