カロリー控えめ食品の落とし穴 | we85のブログ

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糖質制限11年目となる歯科医です。歯科界の歪み、私自身の日々などを書いています。ベールに包まれた歯科医師国家試験の現状についても追求。

低脂肪牛乳、カロリー半分になったマヨネーズ、清涼飲料水といったカロリーが従来の物よりも少ない事を売りにした食品を見かけます。これらは糖質制限者にとって安全なのでしょうか。


答えは×。糖質制限者では「カロリー」という概念は捨てた方が良いのです。牛乳もマヨネーズも糖質カットした物を選ぶ事が重要なのです。ところが低脂肪牛乳では低脂肪にする代わり糖類を添加した物があります。マヨネーズの場合にもカロリーオフ製品にはベタッと甘い製品がありました。


脂質を減らして糖質で味を補うと当然カロリーはカットされます。そして高糖質になってしまうのです。ここにカロリー値で食品を選択する事の危険性が見えてくるわけです。カロリーオフの方が糖質過多である場合もありうる事を知って事が大切なのでしょう。



砂糖の使用量を控えた清涼飲料水は確かにカロリー糖質共に控えめです。私も2年前までは大汗をかくような海辺ではスポーツドリンクが手放せませんでした。しかし砂糖が少ないとはいえ、考えられないくらい摂る事になります。中には500ml当たり角砂糖10個以上使用したカロリー控えめ飲料もありました。従来品よりも少ない、というだけで糖質過多である事は事実なのです。



最近、糖質ゼロという製品もでてきました。コーラやスポーツドリンクで見かけます。人口甘味料で甘い味をつけているようです。これは糖質ゼロだから血糖値を上昇さす事なく安心安全なはずです。がしかし何故か私は口にすると糖質センサーが働き飲めません。砂糖製品よりも拒否反応が強いです


人口甘味料という未知で不可思議な物質には身体に危険があるのかもしれません。ですから私はこれも避けるようにしています。(検索すると色々な意見があるようです。そして研究も進められているようです)



口にするものは数値ではなく自分の身体に合うかどうかでの判断が大切なのでしょう。もっとも、糖質依存症やアルコール依存症では「合う」という判断が錯覚である場合も多いはずです。タバコは悪いに決まっているのに、喫煙者は旨そうに吸います。「合う」かどうの判断の前に理性が必要なのかもしれません