幼少期からアトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎といった疾病で苦しんだヒトは常に副交感神経が優位(リラックス神経)だったのです。冷暖房完備の部屋で欲しいものは何でも手に入り生きていく上でのストレスが(環境的な)なかったのです。
常に副交感神経が優位であると少しの刺激(ストレス)でも異常に反応してしまいます。これがアレルギー症状として出現するとされています。発展途上国ではアレルギー疾患が少ない事からも理解できます。生きていけるか否かの衛生状態であるわけですから、幼少期から交感神経(ストレス神経)が優位のあるわけです。打たれ強いといえるのかもしれません。
どちらの体質が良いのでしょうか。アレルギー症状は本当につらいと思います。アトピー性皮膚炎で身体を掻き毟り苦しんでいるヒト、アレルギー性鼻炎やアレルギー性結膜炎で日常生活のまで支障をきたしているヒト。症状は辛いでしょうが、副交感神経優位という状態は決して悪い事ではないのです。
癌や炎症は交感神経優位な体質のヒトで生じます。ですから理屈としてアレルギー体質のヒトは大病に罹りにくいのです。とは言っても毎日の症状は辛いわけですから対応はどのようにするのか。やはり体質改善を目指して試行錯誤してみるのが良いと思います。そのひとつとして糖質制限も有効なのではないでしょうか。
糖質制限はヒト本来の身体に戻るわけですから、副交感神経優位という状態で不快なアレルギー症状だけが消えるのではないか、と考えました。論拠ははっきりしていませんがアトピー性皮膚炎で苦しんでいるヒトは飯大喰いのヒトが多いので気になっていたのです