世間では肥満や肥満が原因の疾患(糖尿病等色々な)対策として糖質制限が推奨されています。多くの専門家、非専門家が本を出してブログで情報発信されています。中には質問にも丁寧に答えておられる先生も居て、誰もが正しい糖質制限方法を簡単に取り入れられる環境といえます。
しかし「糖質制限すると標準体重になる」と言う真理(=不変の事実)を突っ込んで考えると肥満のヒトは面白い程体重が減る。そして痩せているヒトは体重増加する、という事だったのです。今日の糖質制限に対する出版物やブログでは前者を対象としたものがほとんどです。
以前も書きましたが、痩せ型(糖質制限前までは体脂肪率10以下でした)の私が糖質制限をして戸惑ったのはゆるやかな体重増加でした。たがしゅう先生に相談したところ「糖質制限は単なるダイエット方法ではない。もし痩せ型体型を維持したければ糖質制限を止めないと無理。しかし糖質制限は健康維持に有用。決めるのはあなたです。」コメントをいただき、自信を持って糖質制限を続けて今日に至ります。
1年弱続けて、続けながら暗中模索していた事があります。それは体型を出来る限り維持しながら糖質制限の利点(糖質の害を避けて健康増進を目指す)を取り入れる、ということです。
本当は簡単なのかもしれません。糖質をやめて総エネルギー量を減らすと出来るわけですから。しかし体重増加が進んだ頃、明らかに総エネルギー量を減らしても体重は元に戻らなかったのです。
腸内細菌叢が変化した事が原因なのか?、飢餓に備えて体内での糖新生が亢進しやすい体質になったのか?痩せ型人の糖質制限について触れている情報が乏しく途方に暮れていました。
自分の身体を通して何をどのように食べれば良いのか。これを追求しようと思いました。食べ物だけでなく「体質」も大きくかかわっているようです。基礎代謝の問題も鍵になると考えました
②以降書く内容はあくまで個人の見解です。科学的論拠に乏しい部分も含まれます。私自身が感じた「痩せ型人の理想の糖質制限」について具体的に書いてみます。すべてのヒトにあてはまるわけではないかもしれませんが参考になれば幸いです。