修学旅行の中学生4人が行列のできる有名蕎麦屋に並んでいました。今の中学生は修学旅行にタクシーを使いグループで自由行動する所が多いようです
並んでいた中学生もタクシー運転手と一緒です。
中学生が蕎麦?と若干の偏見を含んだ違和感を抱いてしまいました。老人と蕎麦なら何も思わなかったでしょう。これは非科学的な発想です。若い頃の方が味に敏感です。加齢と共に味を感じにくくなります。高齢者は繊細な味に鈍感だと言えます。若い頃こそ旨い物を楽しむ訓練をしておくと、成人してから食を楽しめます。
若いヒトが旨い蕎麦に興味を持って行列までするのに微笑ましくも見えます。少なくともマックやラーメン昼飯よりも健康的でしょう。(もっとよいのは糖質が少ないケンタッキーのチキンとウーロン茶かもしれませんが)
中学生グループの順番になった時、女性店員は丁重にお断りしているではありませんか。大きなテーブルは空いています。時間はかかっても十分対応できるはずです。何故?と思い気の毒に感じたのは(その場に居た)私だけでないはずです。
折角若いヒトが蕎麦に興味を持ったのです。将来の上客になる可能性もあります。5人団体が駄目なのか、修学旅行生お断りなのか。いずれにしても掲示しておくべきでした。貴重な自由行動時間が無駄になったわけですから。
蕎麦屋を嫌いにならないで。京都を嫌いにならないで。数ヶ月前に東北からの修学旅行生が有名観光地の土産物屋で5000円を巻き上げられた(店員の勘違いで)新聞記事を思い出してしまいました。
肩を落としてタクシーに乗り込む中学生に対して「これもよい想いでとなるやろ・・」と心の中で声をかけている自分がいました