先日の癌検診について結論が出ていない状態で新しいテーマに入ったのには理由があります。近藤誠先生の御著書には今回書く歯科の話と通じ合うものがあるのです。
歯科に定期的に通う、というのは実は間違っているのです。歯科医院には「痛い、腫れた」といった明確な主訴がある場合のみ行くべきです。そして定期健診やメンテナンスに通うのは無駄どころか目に見えないリスクがある事を知っておく必要があります。
歯科医院の器具滅菌消毒が完璧か、というと疑問点があります。又麻酔のアンプルを数人で1本使用していないか、というと絶対無いとは言えません。実際使いまわしの現場を目撃した事もあります。診療時に使用するグローブ(手袋)を患者毎に変えてない歯科医も多いです。
もし肝炎患者と器具の使いまわしをしていれば、大変危険です。そして肝炎患者にあっては滅菌消毒が普通に場合に比べて手間がかかります。仮に歯科医側に悪気が無くても、患者が「私は肝炎です」と言わない場合も多いのです。
又歯科診療台に座ると本人も気づかないストレスがあるのです。どうして断言できるかというと、診療前に血圧を測ると多くのヒトが収縮期血圧(上の血圧)が上昇しています。自ら免疫力を低下させているのです
癌検診は無効。有害。という話を昨日書きながら、歯科医として歯科界を見た場合の真実を書くべきではないか?という思いに駆られました。
私や私の家族の場合「歯科にはなるべく近づかない」を徹底しています。しかし開業歯科医に比べて、公的機関や教育機関(歯学部付属病院)では衛生管理が徹底されていて安心な施設が多いです。