お久しぶりです。

 

久しぶりにブログを更新してみます。

 

最近こうやって何か文章を書くことがなかったので

やってみようかなと思って。

今は、全然使ってなかったipadを引っ張り出して

文章を書いています。

 

最後の更新は2020年でしたね。

いつ書いたんだ、あの記事。

 

 

大学卒業してからは、

荒川区に引っ越しました。

 

初めての一人暮らしは最高でしたね。

お金もできて、門限がなくなって、

好きなだけ好きに遊べたし、

いつでも人呼べたし。

 

呼ぶほど友達いなかったけど。

 

 

学校の仕事は楽しかったけど、私にはあまりにもキャパオーバーでやめました。

先生って大変です。

まぁ、学校の仕組みがわかったのはとってもよかったし、

色んな刺激がもらえた2年でしたね。

でも、しばらくはいいかな…。

 

南千住は大好きです。三ノ輪も大好き。

下町は最高です。どこを切り取っても大好き。

仕事気にせず住むなら絶対あっちの方がいいです。

それくらいには好き。楽しい思い出いっぱいです。

 

喫煙者になっちゃったし、精神科行くほど参ってましたけど、

それもまぁ、自分の限界値が知れたのでよかったです。

体は丈夫だと思ってた自分が、月1で38度の熱出ちゃってたの、

今思い返すとかなりダメそうですよね、ウケる。

 

いろんな縁があって、今の職場でお世話になって、

仕事ってめっちゃ楽しい!!と思えるようになりました。

 

私がまだバイトで働いてた頃、子供たちと

やりがいがあるけど、休みが少ないのと、

やりがいが皆無だけど、休みがあるのだったら、

どっちがいいって話をしたことあって。

 

子供たちが、1日の大半の時間を使う仕事が辛いのって人生辛そうって言ってて、

その時のやりとりと、子供たちの言葉が呪いのように私の人生につきまとってるんですよね。

 

その時から、仕事にやりがいがない人生って、私には無理じゃ…?と思っているので、

今、仕事楽しめてるのは、本当にありがたいなって思ってます。

本当に。

 

おかげさまで全然休みはないんだけど、

でも、公務員時代より全然心も体も元気です。

じゃあそれでええやん、って思ってます。

 

 

まぁ、それでいいのか?という自分もいるんですけどね。

ほどほどに働くでもいいのでは?という気持ちも最近はあります。

 

それなりに歳も取ってきて、

これからどう生きていこうかなっていうのは

最近考えるようになりました。

 

 

まぁでもとりあえず痩せてからかなって思います。

 

いうても2キロくらい痩せたんで、この調子で頑張ります。

いつまで続くか分からんけど、とりあえず1ヶ月続ければ

習慣になるっていうんで、習慣づけます。

 

 

一人暮らしもやっと慣れてきて、

最近やっと掃除も人並みにできるし、

お料理も前ほど億劫じゃなくなりました。

まぁちょっとずつかなあと思います。

 

1人で生きていく力はそれなりについてきました。やっとね。

 

元気にしてるかなと思う人もいるけど、

まぁ私の知らない世界で元気にやってるんだろうなと思うので、

あんまり気にならなくなりました。

 

まぁ思い出話はこんなもんですかね。

また、こうやってだらだら文章かくの、やっていこうかな。

 

また気が向いたら書きます。

またね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特に何もない一日なので、

最近考えていることを吐き出してみる。

 

 

 

 

ガラケー時代は、文章をアウトプットする時に

ボタンを押すことが必要だったけれど、

最近はスマホになってスワイプするようになったので、

ボタンを押さなくなった。

 

でも、どうしても私はボタンを押すという作業が

気持ちよくて好きだから、

何か長い文章を書きたくなると、

こうやってPCで文章を打つことになる。

 

 

 

 

 

2020年、始まってまだ2か月だが、もう2か月。

最近、自分の意思を怖がらずに伝えられるようになってきた。

特に親に自分の意思を伝えられたというのは私には大きい。

 

今まで私はあくまでも保護下であり、

上下関係でいうと下の身分であったということを

かなり気にしていた。

 

でも、今回職場を変えるにあたって、

初めて自分の意思を自分で発信できたという

自信を持てた。

 

 

 

 

干渉されない空間を確立できたということ。

それを後押ししてくれる人がいるということ。

一人でできることは増えても、独りじゃないこと。

 

 

 

「自分のために自由に使える人生はそう長くはない。

 私はその時間を無駄にしたくない。」

 

それを伝えられたので、今は満足している。

やっとスタートラインに立てるようになった。

これから、ここから。

さぁ春はすぐそこに。

 

 

 

鍵の付いた日記帳には
いつのまにか君があふれていた

特別なことなんてなくたって
一緒なら それでよかったのに

 

ぽつり ぽつりと 雨が濡らすアスファルト
傘も差さないまま 滲んでゆく想いまで

 

「さよなら」 君の声が揺らしたベル
心のまんなか 鈍く響いた
初恋リグレット
小指にキス 震える手を握りしめた


 

つないだ手に甘えていたの
気持ちだけを ただ押しつけていた

 

初めての感情は 嬉しくて 苦しくて
絡まってしまった

 

少し冷たい雨が隠す涙跡
もっと濡らしていて そう やさしく叱るように

 

「ごめんね」 君の声とうつむく姿(かげ)
心のまんなか くり返してる
初恋リグレット 
零れるなら この想いもさらってほしい


 

「ありがとう」伝えられず
願いもまた 心のまんなか 降り積もっていく
初恋リグレット
オルゴール(はこ)の鍵は開けたままで 目を閉じた

 

 

 

 

http://www.nicovideo.jp/watch/sm11624955

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この曲は確か

初めて人を本当に好きになって、

初めて失恋して、

毎晩泣き続ける日々から

ようやく立ち直ってきたころに知った曲です。

 

 

「鍵の付いた日記帳には

 いつのまにか君があふれていた」

とか、

「初めての感情は 嬉しくて 苦しくて
絡まってしまった」

とか、

 

歌詞があまりにも共感できてしまって

一言一言がこころに刺さる曲です。

 

 

本気で人を好きになっちゃうと

感情が絡まるんですよね。

 

 

絡まっちゃって

苦しくなっちゃう。

 

もがけばもがくほど

絡まっちゃって、

どんどん元に戻れなくなって。

 

 

ただ、そばにいたかっただけなのにね。

 

 

 

 

 

私は

初めて失恋して、

 

気持ちを押し付けただけじゃ

幸せになれないこととか

 

本気で大好きでも

こんなに大好きでも

好きな人と一緒にいられないこととか

 

どんなにつらいと思っても

意外とおなかは減るし

どれだけ絶望していても

世界は回ることとか

 

 

 

そんなことを知りました。

 

でも、そのおかげで今があると思います。

そうであって欲しいと思います。

 

 

 

 

建前だけの感情論で全てを量ろうなんて
そんなのはお門違い、笑わせないでよね
だけどたまには楽しいことも必要だと思うの
気が済むまで私も満足したいわ

 

目の前から消えていった心を刺す嘘みたいに
ぐるぐるって混ざる様なこの感じがたまらない

 

ねぇ、ぶっ飛んじゃうのが良いなら
私をもっと本気にさせて
逃げるなんて許さないわ
やっぱりそんな程度なのかしら

 

甘いのもいいと思うけれど苦いのも嫌いじゃない
そんな私の事を我儘だと言うの?
馬鹿だとかアホらしいとか言いたいだけ言えばいいわ
他人の価値観なんて私は知らないの

 

掌から落ちていった紫色の花みたいに
くるくるって踊る様なこの感じがたまらない

 

さぁ、どうなっちゃうのか見せてよ
本能?理性?どちらが勝つの
超絶倫【自主規制】で魅せてよ
本当はここを欲しがるくせに

 

嬉しいとか気持ち良いとか
所詮それは自己満足
そういうのって投げ捨てちゃって
いいんじゃない?って思わせて

 

もうぶっ飛んじゃったら良いでしょ
一体どこに不満があるの?
いっそこうなったら逃がさない
だからね、ほらね、覚悟して

 

さぁ、どうなっちゃってもいいから
その目で最後まで見届けて
どこまでイッても止まらない
だけどね、でもね、そろそろ限界

 

あぁもうダメ…
 
 
 
 
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11088594

 

 

 

 

 3ヶ月くらい前は、なんとなく落ち着かなくて、中学生の頃に聞いていた曲ばかり聞いていました。

 

 あの時はまだ、世界は狭くて、自分の生きている世界の出来事しか分かりませんでした。そんな中、友達から借りたCDのなかの曲は、私の知らない世界をたくさん教えてくれて、それはそれは刺激的でした。

 

 この歌詞も、分かるような、分からないようなそんな曖昧な世界でした。ただ、この曲から溢れる色気に、いつかこんな色っぽい女性になれたらいいなと、考えたりしたことがあったんだろうなと思います。

 

 当時はまだ、恋とか、愛とか、男とか、女とか、そんなの全く分からなくて。

 

 ただ、友達の恋愛を応援するために、こっそり女子トイレで作戦会議したり、好きな人だれ?って聞かれて、一人の男の子が浮かんで、あ、すきなのかもしれないな、、、、なんてぼんやりしちゃったり、 専科の授業のときだけ好きな人の近くに座れるから、毎週その時間を楽しみにしてみたり、帰り際たまたま一緒に帰れたりしないかな、なんて期待して結局会えずに帰ってきて、そんなもんだよね、って苦笑いしたり。

 

 そんな世界しか知らなかった私には、刺激の強い曲だったけれど、今でも好きだし、素敵だなと思います。

 私の貞操観念に響く一曲ってかんじ。

銀河のさかな あいたいよ・・・
届かぬ想い 届けたくて
カワグェーテの 紙飛行機に
ありったけの想いのせて 放つ

ゆるり弧を描いたそれは、
ぽたりと落ちた

 

はじめからね 紙飛行機(こんなもの)じゃ
届くはずないこと知ってたんだ
『それだけ遠く それだけ遠く
君が行つてしまつただけさ』
それだけなんだ。それだけなんだ。

 

銀河のさかな あいたいよ・・・
届かぬ想い 届けたくて
サーカトーヴォの おさない気球に
ありったけの想いのせて 放つ

 

ひさひさと浮かぶそれは、
まるでイツカの-

 

はじめからね 気球(こんなもの)じゃ
届くはずないこと知ってたんだ
『それだけ遠く、それだけ遠く
君が行つてしまつただけさ』

 

はじめからね 気球(こんなもの)じゃ
届くはずないこと知ってたんだ
『それだけ遠く、それだけ遠く
君が行つてしまつただけさ』
それだけなのに。それだけなのに。

 

「ナルメリウスの宇宙の舟。
ありったけの想いのせて、今、あいにいくから。」

 

はじめからね 宇宙舟(こんなもの)じゃ
届くはずないこと知ってたんだ
『それだけ遠く、それだけ遠く
君は行つてしまつたのです』

 

はじめからね 宇宙舟(こんなもの)じゃ
あえるはずないこと知ってたのに。
それでも僕は-。
それでも僕は-。

 

 

 

 

 

http://www.nicovideo.jp/watch/sm8639738

 

 

 

 

 

 

 

銀河鉄道の夜が好きです。

 

昔は仲のよかったカムパネルラ。

 

でも、思春期特有の環境の変化の中で

 

少しずつ彼と距離ができていきます。

 

 

 

 

貧乏な主人公と、裕福なカムパネルラ。

 

本当はもっと仲良くしていたいのに、

 

カムパネルラは

 

周りの目が気になって、

 

仲間はずれにされるのが怖くて、

 

なんとなくそのまま距離を縮められないまま過ごすようになります。

 

 

 

 

お祭りの夜も、彼はからかわれる主人公を気の毒そうに眺めただけでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人との距離感なんて

あっけなく分からなくなってしまうものです。

 

 

 

なんとなく会わなくなって。

 

なんとなく会えなくなって。

 

 

 

 

そんなものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも。

 

それでも僕は。

 

 

 

 

 

 

こんなものじゃ届くはずないと分かっていても。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも僕は。

 

君に何かを届けたいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういう季節ですよね。