先日久々に実家に立ち寄った際に、
母が玉ねぎを20個ぐらいくれた。
まあ食べ物をいただけるのは非常にありがたいのですが、
わたしち4人家族にしては直近で消費しきれないので、
とりあえずはカレーやハンバーグで使えるように、
10個くらいだけは皮をむいて、飴色玉ねぎを作って冷凍庫に保存することにしました。
玉ねぎは皮むきがめんどくさいですが、
うちは玉ねぎの皮むき大好きな職人が2人(二歳児と五歳児)いるので、
職人に任せることにしました。
途中から目が痛くならないように、サングラスをかけてまで頑張ってくれた長女。
次女(二歳児)も負けずに頑張ってくれて偉いなぁ。
なんて思っていましたが。
・・なんかむいてるの玉ねぎじゃなくない??
次女はいつの間にか玉ねぎの皮ではなく、
みかんの皮をむいていた。
本当にちゃっかりしている次女。。
楽しんで玉ねぎの皮むきをしていたのは最初の2個くらいだけで、
あとは頑張って玉ねぎの皮の処理をする姉を横目に、
あたしもやってます的な顔でみかんの皮をむいてほおばる。
まだ2歳ですが、こういうちゃっかりした感じが次女あるあるなんですかね。
でも、二人のおかげで飴色玉ねぎも楽に作ることができました。
(ほぼお姉ちゃんのおかげですが)
お姉ちゃん、頑張ってくれてありがとうね、と言ったところ、
「まあ、手伝いは子供の仕事だからさ」と大人な返答でした。
そういえば私が子供の頃、親戚のおばさんが、
猿に玉ねぎを渡すと皮をむいてもむいても中身が出てこないと怒り出すんだよ、
と教えてくれたのを今だに覚えているのですが、それは本当なのだろうか。
今も気になって仕方ありません。
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