今朝の まるやまのイネたちです。
① 1番最後に田植えした 田んぼのイネ
② 1番最初に田植えした 田んぼのイネ
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今日は
【年間出荷のお客さまの視察】が ありました。
視察に来ていただいた、2家族（お客様同士が友人）
1家族は 約5年間
1家族は 約3年間
年間出荷させていただいています。
視察に来ていただいた お２人
・初めて お会いし
・初めて 会話しました。（いつもメールで やりとり）
今の仕事の 風景は（直販）
就農前の ２００８年には 全く想像していませんでした。
卸しの業者に 卸そうと思い描いて 就農しました。
今 直販 １００％ １００件～１５０件の ご家庭に お届けさせていただいています。
住所や
お名前
メールや
電話のやり取り
その情報で 相手を 想像してしまうけど
今日のように お会いして
この 仕事の豊かさを感じさせていただきます。
『お客さん視察きました！』と写真つきで 発信する農家さんもいるけど
私は そういうの 全く思いません。
性格ですね。
お客さんが
『 いつも この田んぼのお米 食べているんだ～。』
そう五感で 感じて
いつもの自分の家へ 無事 帰宅して
健康に 生活し
健康に 仕事が でき
健康に 笑えれば イイナ それが 願いです。
お客さんが 来る前は
今までの お客さんとの やり取りを確認します。習慣にしています。
５年分のやりとりを確認するのに １時間以上かかりました。
一緒の時代を ５年間（もう１人のお客さんは ３年間）
歩めたのは 幸せだなと メールを見て 思いました。
ほとんどの お客さんが 年上
人生の先輩に 言葉と言う プレゼントを もらいます。
（お客さんからの メール１部抜粋 素敵な言葉なので 添付させてください。）
仕事は 教科書通りのことなんて一度もありません。きっと、新井さんの
お米だって同じだと思います。きっと悩んだ分だけ、
あとでおおきな答えが 返ってくると思います。
何かが狂っていれば、今、
会えている人たちとは会えなかったと思っています。そう思うと、
こういう風にして、会えているというのは大事な縁だと思います。
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