早いものでもう!1月の末が来ようとしています。

学校販売も12月と今月の初旬に移動したせいか?

少しだけ時間にゆとりができ、身体のダメージも楽な感じがします。

ねんせ、毎週末に販売が入っていると~

体調管理にすごく気を使います。

自分が倒れたら一環の終わりですからね(*_*;

このところまた、コロナの感染者が急増しているとのこと!

気を付けないとね。

 

さて、こちらのお話の続きです。

高難度のスパイク修理!釣り込み式縫いPのオーダースパイク・・・

高難度?

そういうと~どんな修理なのかと思われそうですが・・・

当方にとっては、サッカースパイク修理と工程は同じです。

ただ!サッカースパイクと違うのは~

 

 

オーダースパイクの新品当初の釣り込み式縫いP加工の残骸を、、、

 

 

きれいに切除しないといけないわけです。

ソールとアッパーに挟んであるだけではなく、縫製してありますので結構厄介です。

 

 

アッパーを傷めないように慎重に作業を進めます。

つま先のミシン跡が、その縫製跡になります。

まぁ~

野球スパイクのこの状態の写真は、おそらく他店様では見られないと思います。

この残骸が残っているのは、前回施工された方はこの工程を踏まず加工されたということですからね。

めったに見れるものではないので、よく観察しておいた抱けたらと思います。

これが野球スパイクのシークレット部分です。

当方でもブログ内には多少の加工事例はあれど・・・そう頻繁に依頼がある修理ではありませんからね♪

 

次は、完成品のアップになります。

 

余談ですが昨年は、パワポの発表とPSB会があったんですねこの時期に・・・すごくバタバタしていた気がします。よくまぁ~身体が持ったと思いますが!

今年は気を抜かずに過ごさないといけませんね。

 

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