極寒の中!今日は朝から、親父といつもの学校販売でした。

とにかく~寒い(*_*;

春先のような気温の時もあったので、寒暖差が身体にこたえますね。

お店のエアコンの温度をアップして、今日は営業をしています。

パソコン崩壊騒動も、やっと少し落ち着いてきましたが・・・

名刺印刷のソフトも使えなくなっていることがわかりました。

”ラベルプロデユーサー”

これも、フリーソフトでVIXと同じくらい長く使っていたんです。

ちょうど~

名刺の肩書も、レザーソムリエ→レザーソムリエProfessionalに変えないとと思っていたので。。。ある意味、ちょうどよかったのかも?

そう思うことにしました。

 

さて!話はかわりますが・・・

 

 

今日はスパイク修理です。

 

 

野球のスパイクのP革・つま先の破れですね。

 

 

コバ金の残骸が残ったまま、釘打ちP革のアッパー縫いをしてあります。

 

 

指先の部分は、オーダースパイクのようですので!

新品のころは、釣り込み式の縫いPが施されていたと思われます。

 

こちらを修理していきますが、なかなかの高難度です。

仕上がりはともかく、はけるレベルに持っていけるのは~

野球専門店やスポーツ店といった小売店の技術レベルでは厳しいと思われます。

というのは・・・

コバ金や初期の縫いPの残骸が残っているのは、修理しきれなかったという証です。

ただ!!

仕上がりのいい修理完了を達成するには、ある条件が必要です。

この修理依頼の場合の”あるある”です。

依頼品はその”あるあるのある”状態でした。

お客さんには、その旨はお伝えしご了解をいただきました。

修理工程は・・・

おいおいアップしてまいります♪

 

さぁ~

今日は今から、グラブの型付け準備とストック分の革グッズの製作です。

 

PS:当方は、スパイクの修理に25年以上、自店で行ってきたという経緯の下にお話ししております。詳しくは、”サッカースパイク修理”ブログ記事をご覧ください。

 

 

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