昨日は、腰痛と歯痛で・・・少々大変でしたが!
夕方から地元の友達とプチ同窓会だったので、その時間帯だけ痛いのを忘れることができました。
いわゆる竹馬の友ってやつです。
前回はいけませんでしたので、楽しみにしていたんですよね~
確か学校販売の前日かなんかだったともいます。
地元なので、これから人数が増えたらいいのに・・・と話しておりました。
当然ですが、昔の話で盛り上がりました。
。。。恋愛話?
・・・まぁ~ いろいろです。
また誘ってもらえるように、健康に注意したいと思います。
腰痛と歯痛でしたけど(;^_^A
さて、今日は!
こんなんが~
こんなんになるカスタマイズのお話です。
加工の工程に関しましては、後日改めてお話しするとして・・・
まずは、型付け完了時の完成品を動画でご覧ください。
KSG-J6ですので、軟式少年用のグラブです。
こちらを投手用にカスタマイズしたものです。
以前ブログにもアップした、KSG-J3を投手用にカスタマイズした記事をアップしたことがありますが!
その商品をショッピングサイトで見て、お問い合わせいただきました。
”J3だと大きいので、J6で同じカスタマイズができないか?”
そういった内容でした。
もちろん可能ですので、ご注文いただいた次第です。
カスタマイズの内容を整理しておきます。
1:ウエブ製作
2:指カバー製作および取り付け
3:ヘリ皮交換
4:ラベル交換
5:湯揉み型付け
もちろんすべて、お店の工房内で当方が行います。
パーツは、自社制作ってやつです。
この辺りのクォリティーは、革グッズの製作のクォリティーに比例します。
革グッズの製作のスキルを上げることは!
つまり、このカスタマイズグラブの仕上がりが良くなるということになります。
以前そんなお話をしたと思いますけどねぇ~
こういう記事だけ見ると、革で自分の物を作って、遊んでいる?
そんな風に見えるのが、悲しいところです。
毎日のように、自分の革包丁を研いでおりますが・・・
その包丁研ぎ方一つで、ウエブや指カバーの自社制作パーツの仕上がりが変わります。
・・・って言いうか!
そういうデリケートなところまでできるだけ、クリアできるように心がけたいと思っています。
ちなみに~
カスタマイズグラブ 久保田スラッガー軟式少年投手用J6 オレンジ湯揉み型付け込み
販売は、こちらで行っており!黒もお作りできます。