手織りの帯と手描きの下駄 | きもの着付とお料理教室 wayori @港区白金

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母の影響で子供の頃から日本の伝統衣裳「きもの」をこよなく愛し、日本の伝統食をベースとしたマクロビオティック、
母から受継いだ手作り発酵食品・保存食を日々の暮らしに取り入れています。
お教室やブログを通して、みなさんの暮らしのお役にたてるとうれしいな♪

きもの着付とお料理教室wayoriの順子です。

 

昨日は分刻みでお出掛けしてきました。

土曜日にフリーでお出掛けできることなど数年振りで、ついつい詰め込みました爆  笑

 

先ずは千駄ヶ谷駅行きのバスで南青山2丁目まで。

早速、バスが遅れて予定が・・・あせる土曜日のバスって混んでる(たまたまはてなマーク)のですねビックリマーク

 

バス停を降りてすぐそばにあるビルの2階、イトノサキさんへ。

 

こちらでは群馬の中野紘子さんの展示販売会を開催しておりました。

 

芭蕉布に合う帯を今年は真剣に探さないといつまでも箪笥の肥やしになってしまうので

もしよい出会いがありましたら・・・と思っていました。

 

座繰りで紡いだ糸を草木染をして、手織りする。

着物や帯は分業のイメージですが中野さんはお一人でされています。

 

色の組合せが絶妙で、センスの良さと着物との相性を考慮した色の重ね方に惹かれました。

そして、見た目以上に軽くて驚愕。

真綿の八寸のようなほっこりと温かみのある感じなのに、透け感があり、季節を問わずに

締められる帯です。

 

お一人で作り上げられるモノには、作り手のお人柄がにじみ出ますね。

 

赤系の帯が芭蕉布に意外性を持たせてくれそうで随分惹かれましたが、先を急ぐので

とりあえず、今回は見るだけで我慢我慢。

 

次は銀座線、半蔵門線、東西線を乗り継いで神楽坂へ。

ギャラリー坂さんで開催中のHARE-YAさんへ。

白木に手描きされた台が何とも個性的で思わずお出掛けしたくなるような台なのです。

数年前に緑色の花織の鼻緒を購入し、いつか下駄に挿げたいと思っていました。

 

いろいろ探していく中でHARE-YAさんの台がなかなか面白いぞビックリマークとアンテナに引っ掛か

りました。

気になった柄が2点ありましたが、挿げていただく時間がないので一先ず検討することに。
 
慌てずにまたの機会にじっくり選びたい・・・だって、白木の台で4~5万円なのですガーン
履き物なので側面は傷つきやすいし(桐は柔らかい)、下駄自体、それほど履かないし・・・。
でも、HARE-YAさんの台は見ているだけでも楽しくなるし、デニム他ワンピースにも
相性抜群です。
 
今年は本パナマのお草履を注文しているし、下駄は糸春雨も欲しいと思っているので・・・。
 
欲しいものがあり過ぎて、一体どこが終活中なのやらあせる
 
次は14:00からのトークショーを拝聴するため、日本橋へ。
 
続きは別記事でウインク

 

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