梅酵素と梅干し作の詳細はこちらです。
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どうぞよろしくお願いいたします。
きもの着付基礎クラスのお稽古は3回目から帯まで仕上げます。
しかし、大切なことは手前から順番に覚えることです。
そして、私を完全コピーすることです。
完コピは無理ですが、そのつもりでお稽古することです。
エレガンス以上になったら自己流も構いません。
私と違っていても「よほどのことがない限り」見て見ぬふりをします。
自己流は、自分の自然な動きからくるものです。
やりたいことが同じであれば、細かいところが私と違っていてもいいのです。
「よほど」というのは、本やネットを見て動きを真似をしているだけの
意味不明な動作です。
正式には自己流ではなくて、ただの「真似」です。
その「真似」したものが自分の中できちんと消化できていればよいのですが、
「どうしてそうするの
」と聞くと答えが返ってきません。
基礎の手順は全てに意味があります。
「どうしてこの位置なの」「どうして力加減がこれくらいなの」と
聞かれたら、速攻でお答えいたします
でも、理屈ではなく、まずは身体で覚えようと努力して下さい。
基礎では毎回お伝えしています。
「恥をかいてください」
いい子になっては損です。大損です。
「空返事」、これも大損です。
だって、「はい」って、
「わかりました」「理解しました」「承知しました」的なことでしょ
本当に分かった時だけお返事するべきです。
今は「空返事」でも、繰返しお教えいたします。
しかし、ある程度進んできたら、「空返事」は理解していると認識しますよ
聞いているのに返事もしなければ顔も上げないのも問題ですが、
夢中になっていると周りの声が聞こえなくなることがあります
これももったいない
お稽古は、脳も身体もフル回転で
得られるものは貪欲に得てください。
ご自宅で練習するときは、集中してお稽古の内容を思い起こしてください。
その時は家族の声やテレビの音が入ってこなくてよいのです
基礎は3～9回目くらいまでは楽ではありません。
もちろん個人差はありますよ。
伝えたいことは技術だけはないのです。
早く「お稽古、楽しいなぁ」と思って欲しいです。
残念ですが、近道はありません。
ひとつひとつ丁寧に正確に。
それだけです。
準備と片付けが丁寧で正確でない方は、
着付も着姿も所作も美しいわけがない
と思います。
自分の収入で、悩みに悩んで呉服屋さんで誂えた着物や帯。
雑に扱うなんて考えられません。
きっと、大切に扱うと思います。
買ってもらったもの、借りたもの、もらったもの、安かったもの
・・・だから、適当で別に良いんです。
これもあり得ません
どのようなものであっても大切に扱ってください
畳むことは、次に着るための大切な準備ですからね。
今日の装いです。
独楽紋様の小紋に唐花の名古屋帯です。
教室の窓の先は森のようです
こんなに木々があるのに、窓を開けていても蚊が入ってこないのですよ
蚊がいないのです
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■6月8日（金）13：00-15：00 梅酵素作り 満席
■6月8日（金）19：00-21：00 梅酵素作り 残席あります（4/23現在）
■6月9日（土）13：00-15：00 梅酵素作り 満席
■6月9日（土）17：00-19：00 梅酵素作り 満席
■6月22日（金）14：0016：00 秘伝の梅干し作り 満席
■6月23日（土）14：00-16：00 秘伝の梅干し作り 満席***************************************************
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