おはようございます!
『プログレス学習教室』の坂田です。
「地理の勉強が始まって、都道府県の名前や場所を覚えるのがしんどい……」
「テスト前に丸暗記しようとしても、似たような名前や形がごちゃごちゃになって嫌になる!」
そんなふうに、白地図を前にため息をついたことはありませんか?
47個もの名前と場所を一気に詰め込もうとすると、分厚い電話帳を丸暗記するみたいで、気が重くなっちゃうのも当然だと思います。
でもね……
都道府県を覚えることって、テストのためだけの「我慢の暗記」じゃないんです!
実は、これからの勉強をずっと楽にしてくれる心強い武器になります。
これから習う歴史の授業でも、
- 織田信長がどこから京都へ向かったのか
- 明治維新で活躍した薩摩や長州がどこにあるのか
位置がパッと浮かぶだけで、歴史の流れが映画のワンシーンみたいにすんなり頭に入ってくるようになります。
公民の勉強や毎日のニュース、天気予報を見るときも、場所が分かっているだけで理解のスピードが全然違ってきますよ。
◆ 都道府県を楽しくサクッと覚える3つのコツ
机にかじりついて呪文のように唱え続けるのをやめて、ちょっとした工夫を取り入れるだけで、自然と身についていきます!
① 一気にやらない!「地方ごと」に攻略する
一番の近道は、一気に全部やろうとせず「地方ごと」に小さく分けて進めることです。
・東北地方なら 6県
・四国なら 4県
・九州なら 7県
「今日は四国の4つだけ完璧にしよう!」と決めてしまえば、ほんの数分で覚えられますよね。
② 目・手・耳を使う!「形」で遊んでみる
覚えるときは、教科書をじっと見つめるだけじゃなくて、体を使ってパズルのように楽しんでみてください。
おすすめなのが、県の「形」に注目してみることです!
「新潟県は恐竜が口を開けているみたいだな」
「石川県は大きなカギの形だな」
こんなふうに、自分だけのユニークなイメージをつけてみるんです。
イメージが湧いたら、手元の裏紙にざっくり形を描きながら、
「新潟!」「石川!」と声に出して指差してみる。
目で見て、手で書いて、声に出して耳で聞く。
体全体を使って外に出すと、記憶にしっかり定着してくれます。
③ 普段の暮らしと結びつける
それから、普段の生活の中にも覚えるきっかけはたくさん転がっています。
夕ご飯を食べるときに
「このタマネギは北海道産なんだ」
「このみかんは愛媛から届いたんだな」
と産地を確かめてみたり、天気予報を見ながら「明日は高知が雨なんだ」と地図で探してみたり。
机の上を飛び出して日々の生活と結びついた知識は、テストが終わっても忘れることのない、本物の実力になっていきます。
日本地図は、テストのためだけの暗記シートではありません。
自分が暮らしているこの国を知るための、ワクワクするような冒険の地図です。
今夜、教科書や地図帳をパッと開いて、大好きな食べ物の産地や、いつか行ってみたい場所をひとつだけ指差してみてください。
「あ、ここにあるんだ!」と心が動いたその瞬間から、日本中の街があなたの頼もしい味方になってくれるはずです。
