おはようございます!
プログレス学習教室の坂田です。
国語の授業中、先生の話を聞いているはずなのに……
「あれ、今なんの話だっけ……?」
「とりあえず黒板を写して終わっちゃったな……」
こんな風に感じたこと、ありませんか?
「いやいや、日本語なんだからその場で読めばわかるでしょ!」と思う人も多いですよね。
実際、国語の教科書を前もって開いてくる人なんて、クラスでもほんのひと握りだと思います。
でもね、授業の内容が頭に入ってこないのは、
あなたの読解力がないからでも、集中力が足りないからでもありません。
理由はずばり、もっと単純です!
教科書を読んでいる途中で「ん? これどういう意味だ?」という言葉や読めない漢字に出くわすたびに、
頭に無意識のブレーキがかかっちゃっているからなんです。
知らない言葉がひとつ混ざっているだけで、脳みそは「これってどういう意味?」と裏で余計なエネルギーを使い始めます。
そうなると、文章全体のストーリーや登場人物の気持ちを味わう余裕なんて、あっという間になくなってしまうんですよね。
せっかく先生が面白い話をしてくれていても、ただ字面を目で追うだけの退屈な時間になってしまうのは、本当にもったいない!
\ 授業をまるごと「得点力」に変える3分習慣 /
やることは、驚くほどシンプルです。
① 次のページをパラパラ〜っとめくる
② パッと意味が出てこない言葉を先回りチェック!
教科書の下や端っこに語句の意味が載っていれば、そこをサラッと見ておくだけで十分。
載っていなければ、スマホや辞書でサッと引いて、教科書のすき間に鉛筆でメモしておきましょう。
これだけで、授業でその文章を読んだときの引っかかりが消えて、驚くほどスッと頭に入ってくるようになります。
もし少し余裕があれば、新しく出てくる漢字の読みをチェックして、そのへんの裏紙に1回だけ書いてみてください。
「読めない」「書けない」を授業の前にゼロにしておくだけで、心のゆとりが本当に段違いになりますよ。
◆ ◇ ◆
言葉の意味や漢字といった「足元の小石」を先につまみ出しておくと、教室の景色がガラッと変わります。
先生から
「なんで主人公はここで立ち止まったと思う?」
「筆者が言いたいことって何かな?」
と問いかけられたとき、言葉に足を取られず、じっくり自分の頭で考えられるようになるからです。
授業が「ただ座って耐える45分」から、
「自分の頭で謎を解き明かす面白い時間」
へと進化していきます。
予習って、何十分も机にかじりついて文章を読み込むような大げさなものじゃありません。
授業という本番をラクに楽しむために、足元の道をほんの少し歩きやすく整えておくだけのことです。
今夜、カバンから国語の教科書を引っぱり出して、
次のページにある「気になる言葉」をひとつだけ調べてみませんか?
そのたった1つのメモが、明日の授業であなたを迷わせない、頼もしい案内役になってくれるはずですよ😊
