おはようございます!
『プログレス学習教室』の坂田です。
机に向かって椅子に座った瞬間、
「えーっと、今日は何からやろうかな……」
とぼんやり考えて、気づけば5分、10分と経っていたこと、ありませんか?
せっかく「よし、やるぞ」と座ったのに、
テキストをパラパラめくっているうちに集中が途切れてしまったり、
数日前に解いたはずの問題を忘れていてショックを受けたり……。
頑張ろうという気持ちがあるからこそ、
出だしでつまずいてしまうのは本当にもったいないですよね。
手が止まるのは「気合不足」ではなく「迷っている」から
机に向かって手が止まってしまうのは、
決してあなたの気合や根性が足りないからではありません。
原因はとてもシンプルで、
「始める瞬間に、何をやるか決めていないから」
なんです。
人間は、「何をやろうかな」と迷ったり選んだりするだけで、
頭のエネルギーをごっそり消費してしまいます。
勉強を始める前に脳が疲れてしまうから、
机に向かうこと自体が億劫になってしまうんですね。
それに、覚えたことが数日経って薄れていくのも、脳の仕組みとして当たり前のことです。
落ち込む必要はまったくありません。
大事なのは、すっかり忘れてしまう前の「ちょうどいいタイミング」で、思い出すきっかけを作ってあげること。
そこで今日から試してみてほしいのが、
勉強終わりのたった1分でできる「3日後メモ」です。
ノートを閉じる直前の1分で作る「3日後メモ」
やり方はいたって簡単です。
今日の勉強を終えてノートを閉じる直前に、
小さなメモ用紙や付箋を1枚手元に用意します。
そして、今日解いた問題の中で、
・「ちょっと怪しかったな」
・「もう一回解き直しておきたいな」
と感じた問題の番号や、不安な英単語を1〜2個、サッと走り書きするだけです。
綺麗に書く必要はまったくありません!
【メモの書き方例】
・「3日後:ワークP42の問3」
・「英単語〇〇をもう一度書く」
自分に分かれば殴り書きで十分です。
書き終わったら、そのメモをテキストの表紙や、机のパッと目につく場所にペタッと貼っておくだけ。
準備はこれでおしまいです。
3日後の自分へ「迷わない最初の一歩」をプレゼントする
そして3日後、机に向かったら、
あれこれ考えずにそのメモの問題からスタートします。
この「3日」という間隔が、実は絶妙なんです。
記憶が少しあやふやになって、
「あれ、これどう解くんだったっけ……?」
と頭をひねるくらいのタイミング。
この状態から裏紙に自力で解き直してみると、
脳が「これは大事な情報なんだ!」と判断して、知識がグッと深く頭に刻まれます。
そして何より、机の前に座った瞬間に、
「今日やる最初の1問」がすでに決まっている状態になります。
「何から手をつければいいんだろう」と悩む隙が一切ないので、迷わずスッとペンを動かせます。
最初の一問さえ解き始めてしまえば、勉強のスイッチは自然と入るものです。
今日の自分が、未来の自分へ小さな道しるべを残してあげる。
机の上に貼ったたった1枚のメモが、3日後の勉強をぐっとラクにしてくれますよ。
ぜひ、今日の勉強終わりから試してみてくださいね!
